やっぱり遅い更新になってしまってごめんなさいー。
寄り道したわけじゃあないのよ。
真面目に直帰したのです。でももう～なんか、どこからどう書こうか？全然まとまらなくって
・・投稿したものの、朝目が覚めて読んで、ちょっと書き直し入れてます。すみません。
ともかく！
ドッキドキの緊張感とともに、行って参りました！東京国際フォーラム
なにはともあれ・・ちょっとよいですか？
ジュリ～～～～～～っ！！！！
もう～！叫びたかったーー。
だってだって！
どしてあんなにかっこいいの？
どうしてあんなに素敵なの？かわいいの？セクシーなの？
なんでなんでなんで～！？
久々にお逢いしたジュリーは、想像を超えて素敵で
そしてとってもお元気でした！
もう、それだけで嬉しい！ですがそれだけじゃないのがジュリーです
声も！姿も！おしゃべりも！
1年半のブランクなんてまったく感じさせない。唯一無二の強く艶やかなお声
むしろ若返ってる？おそるべき72歳、ジジィさま！
ジュリーは・・やっぱりジュリーとってもジュリー
ひとことでいえば・・すご～～くジュリーなライブでございました。
積もり積もって押しつぶされそうだった今までの不安を すべて吹き飛ばしてくれる力強いエネルギー
ジュリーの歌。ジュリーがそこで歌ってくれている
それをぎゅぎゅっと感じて、もうね・・幸せとしか言いようがない今宵です。
この想い、ご参加ならなかった皆様になんとかお伝えしたい～。けど言葉が出てこない～。
観客席も 演奏中はもちろん、入場（すごく押しました）から退場（規制退場）まで実に粛々と整然と。
MCで自然と笑い声がこぼれた以外はほんとに拍手だけでみなよくぞ耐え抜いたー！
それだけに静かな熱気が立ち上っていたと思います。
その熱い想いを終演後にジュリ友さんたちとたっぷり共有したかったけど今回はそれも叶わず。
胸の中にぎゅぎゅっと抱えたまま帰宅、色々済ませて（そしてピノちゃんにお仕えなど。）ひとり打ち上げして。
今、ようやくここに叫ぶに至ります。
ジュリ～～～～っ
この想いをどうお伝えしたものか～ ほんとまとまらないので後ほどまた細かくお伝えしたいけど・・ちょっとだけ。
観客の入場が遅れて大幅に押しての開演。100％の観客がようやく入場完了でブザーが。
会場早くも大拍手！！
待ちに待った、ジュリー登場の瞬間！！あぁ、1年半ぶりの逢瀬～
、、息をのみましたよ。
貴族の将校のような素敵衣装スタンドカラー、胸にきらきらの装飾、裾がひらりと長めの優雅なジャケットで。
なかにはゴージャスな刺繍の白いベスト。そして品のいい白シャツ。
あんよもすらっとかっこよく ・・うっわ～～
写真がほしいー！
始まるまでは、ジュリーを見たらきっと感動で泣いてしまう！と、思っていたけど あまりのかっこよさにぽわわ～～んとなってしまって、涙も止まってしまった。
昨年正月の白い戦士の衣装もすっごくお似合いだったけど、今回のもまたすばらしい！！
しかも・・ジュリー様、銀のお髪は後ろ短めにカット。前髪はちょっと長めという大好きなスタイルひゃぁ～
おひげはごくごく短めに整えて。
今更いうことじゃないかもしれませんが・・お顔が、めっちゃお綺麗～すっごく綺麗～っ
きょうは私、10番台左サイドからという良席でした。左斜めのお顔見放題
（そしてこの位置からだと漏れなくカズさんもツーショットで観られます。）
まばゆいライトのに照らされたその姿といったらっ！！！！
はぁぁあ
ジュリ～～～～っ
・・と、叫びたいのをぐっとこらえて
・・拍手拍手拍手っ！とにかく鬼のように拍手！
きょうはこれでしか気持ちを伝えられないんですもの！
しかし最初からこんなにも萌えさせてくれてどうしましょ？
・・いや、今回曲目はBALLADE♪
きっと静かに涙して聴き入るから叫びは不要か。
と、1曲目・・カズさんの泣きのギター・・かと思いきや！
景気のいいイントロ！これは？手拍子誘導？？
「終わらぬショーへ、さぁようこそ♪」
30TH アニバーサリー?
え？これってバラードなのか。
とびっくりしつつ、手拍子♪
ジュリーはね、それはそれは楽しそうに歌ってくれて。なにより声のパワーが半端ない。
一気にテンションあがりました
「音楽は最後に残る 時を超えてずっと」このご時世だからこそ！この曲？
勢いのあるスタートでわくわくの時間の始まり！
そう。
今回のライブ、テーマは「BALLADE」
いったいどんな甘美なしっとり曲が来るのか？？と思っていたのですが、、
セトリ！こちらですー。
1.30TH ANNIVERSARY CLUB SODA
2.時の過ぎゆくままに
MC
3.君をのせて
4.追憶
5.海へ向けて
6.あの日は雨
7.コバルトの季節の中で
8.根腐れPOLITICIAN
9.三年想いよ
10.雨だれの挽歌
11.TOKIO
12.渚のラブレター
13.明日は晴れる
14.ISONOMIA
15.届かない花々
16.いくつかの場面
アンコールMC
・ヤマトより愛をこめて
・ハートの青さなら空にさえ負けない
もちろん、しっとりなバラード、涙の止まらない曲もありました。
でも、意外にロックだったりポップだったり・・でしょ？
じわ～～っと来るばかりでなく、「きゃあ～」な萌え曲もあり、とがったロックは健在！だったし。
想定外だったのは「三年想いよ」で、ジャケットを脱いで腕まくりどきっとさせられ、雨だれでじわーんズキューンとなったあと、
ぐっとアレンジを変えて歌い方も動きも「え！？」と驚かされたTOKIO！
あれもバラードなのね？なんというかソウルフルな感じに仕上がっていたというか。
秀逸だったのがその動き いつもの飛んだり跳ねたりではなくて、異世界感のある照明のもと小さな動きかたなんだけどすごく印象的で。
ステージ中央で小さく足踏みしながらクルクル回るジュリー（そいいう動きだったのです）が、ぜんまい仕掛けのお人形のようでめっちゃかわいすぎて、とんでもなくキュートで
あぁ説明するのがむずかしい。
マスクの上から口を押えて「かわいい～～っ」と叫びそうなのをずっと呑み込んでおりましたよ。苦しかったー。
総じて、しっとり涙するより萌えたり燃えたりする曲が多かったのが いかにもジュリー！
ジュリーの中では静かな曲のくくりだったのね？どうしても歌いたいから歌った！というのも入っていたかなぁ。
結果、私は椅子の上でじたばたと悶え苦しんでおりました。
ほんとにほんとに・・ジュリーったら！大好きだーー
MCもちょっとだけ。
「こんな大変なときに駆けつけてくださって嬉しいです！」といちばんに言ってくれたジュリー。
いろんな幸運が重なりまくってきょう開演できた、ともおっしゃってました。
カズさんの御紹介では「フィジカルディスタンスを保って」なんておっしゃってたなー
コロナでなければぐぐっと近づいてくださるってことかしら
「最後までごゆっくり！」と優雅に膝をつくお辞儀もしてくださいました。あぁ！これもやっぱりジュリーだからこその素敵さ
スタートが遅れたことで押してしまったそうで、アンコールの際のMCを短くせねばならなかったよう。
お着換えもなしで、ベストを脱いだ白シャツ1枚のお姿で登場！
これがまたとってもセクシーで素敵でしたのでもうけものでしたが、ほんとは2着目衣装があったのかもしれません。
名古屋、大阪では見られるかな？
お話は「25分押し？曲を端折るわけにいかないしなぁ。入るのにいろいろ大変だったんでしょ？半券に名前書くとか、体温測るとか・・初めてのことだしねぇ」ということから
「50周年記念」のこと、コロナのこと。そして今回のライブのこと。
配信ライブなんて僕には意味ないじゃん！やっぱり、多少変なとこあってもナマがいいんです！と言い切っておられました。
先は読めないけど秋にもライブの予定だそうです東京・大阪・名古屋に加えて博多、京都、奈良、神戸。
100％でできないかもしれないけどとにかくやる方向！
（それと、以前おっしゃってた「1年とおしてやる仕事」は、まだこれからとのこと。延期になっている状態だそう。なんでしょうね？）
「ちょっと先の目標がないと歩を進められない！」
その言葉、まさに私たちにとってのジュリーの存在です。ジュリーのライブがある！と思えばがんばれるー。
「皆さん、生きててくださいね！生きててくださいよ！」の言葉にひたすら「うんうんうん！」と頷いて拍手拍手拍手！！！
あーもっともっとおしゃべり聴きたかったー。
ジュリーも全然しゃべり足りてないと思われます～。
最後の最後、
あ～おいあ～おいぼ～くのハート 笑わないで♪
小走りに右へ、左へ！
そしてあの 足がもつれないかと心配になる複雑ステップ！
まだまだ歌い足りない！走り足りない！ジュリーのパワーがあふれ出ていて、めっちゃ元気をもらってしまった。
1年半ぶりのステージも ジュリーは全く変わりなくジュリーでした。（より一層パワーアップ！）
あぁ ジュリーが歌い続けてくれていて ほんとうによかったー
とっても幸せです。
まとまりなくてごめんなさいー。
またあらためて。
今宵はここまで。
地下のトイレでハロパンちゃんに遭遇！
新作！ キネマのゴウちゃんジュリー
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