いよいよ!
幕があがったジュリー音楽劇の集大成「大悪名」初日in 1010シアター
最初に言っておきますが、レポを期待していらした方、
すみませんー。私ははずれ組で参加できませんでした。
なのでこれはレポではございませんよー。
多くのジュリーファンいちばんの注目どころ、
「ジュリーの御髪はいったい?!」
参加された方々のお話によると・・さすがジュリーさま!
発言に二言はなかったようで、見事に潔くマルガリ~タとのこと。
ええ。しっかりすっきりの剃髪、丸刈り、坊主スタイル~のジュリーだったということで、会場からため息が漏れた・・と。
良くも悪くも「衝撃」だったのは確かかな?
でも「自分でも意外なほど坊主ジュリーを受け入れられました」という方もいらして、そんなに大きな拒否反応はないような気がするんですが。
最前列という神席でご覧になったジュリ友さまによると
「青々としていて、ところどころ赤くなっていて」という詳細ご報告も。これは痛そう
・・カミソリ負けでしょうか。やはり頭部も柔肌なのですね
私としては・・う~ん。まだ自分の目で見ていないのでなんともはっきりしたことは言えません。
が!
うふ うふふふ あ、すみません。あやしい?
これは・・もしかしてかなり色っぽいお坊さんに仕上がってらっしゃるんじゃないかなぁ~と勝手に妄想が沸いてあやしい笑みがこぼれてしまう次第。
だって、考えてみたら究極に美しい人しか似合わないスタイルですからねー。墨染めの衣も禁欲的で悩ましい。
かつて、映画「戦場のメリークリスマス」に出演していれば坊主!という機会があったけれど、そこは実現せずでした。
あのころは「ジュリーが坊主なんてだめ!」とか思ったけど、83年のジュリーさまが坊主とかって・・実現してたらとんでもなく美しく色っぽかっただろうなぁ~と。
(ま、あれは坊主頭の軍人であってお坊様ではありませんが。)
上述のジュリ友さまによると今回の芝居のジュリーさま、「かなりやせて目がぱっちり」なんだそうですよ。
これはやはり 美坊主ジュリーさま降臨 なのでは?
そして、ついつい注目が「気になる御髪」に集中してしまいがちでしたが、
「ジュリーの歌声が艶やかでとろけそう~」の感想ももちろん。
お芝居自体の楽しさ華やかさも一際だったようです。
公演グッズとしては台本が売られていたそうですが、DVD販売があるのかないのか?が心配なところ。
最後のお芝居なんだし、ぜひ記念に映像も残していただきたいですよね。
あぁあ~~っ!
とにもかくにも、早く私も坊主ジュリーさまを拝観したい
それに尽きます。
ジュリ~~