イギリスで Deaf Studies を学ばれているとのこと、なんだか羨ましいです。
1月にこのブログを始めて、同時にgooのRSSリーダーで「手話」をキーワードにしていろんな方のブログを読むようになりました。その中で一番最初に目に止まったのがchihiroさんのブログでした。
私が今受けている(受けた)授業は、
British Sign Language Ab Initio
(イギリス手話入門)
Deafness in Society
(社会においての聾)
Deaf Culture
(聾文化)
Introduction to Linguistics of Sign Language
(手話の言語学)
British Sign Language Literature & Performance
(イギリス手話文学、パフォーマンス)
日本の大学にもボチボチそんな講座が開かれ始めているのでしょうが、いかんせん僕の周りには全然情報がありません。
イギリスの聞こえない学生やその情報保障の方法、費用負担などどのような状況なのでしょうか。
アメリカのギャローデットの話しはたまに読んだり聞いたりするのですが、イギリスでも大学でDeaf Studies という講座があるんですね。イギリスにおける手話通訳養成や手話通訳学(?)のお話しなど聞けたら楽しみです。
(トラックバックって初めてなので、こんな感じでいいのかな…。僕の姉も20数年前フランスのグルノーブルに留学していました。なんか懐かしい感じ。異国での生活は、時にしんどいこともあるかもしれませんが、大いに楽しんでください。)
1月にこのブログを始めて、同時にgooのRSSリーダーで「手話」をキーワードにしていろんな方のブログを読むようになりました。その中で一番最初に目に止まったのがchihiroさんのブログでした。
私が今受けている(受けた)授業は、
British Sign Language Ab Initio
(イギリス手話入門)
Deafness in Society
(社会においての聾)
Deaf Culture
(聾文化)
Introduction to Linguistics of Sign Language
(手話の言語学)
British Sign Language Literature & Performance
(イギリス手話文学、パフォーマンス)
日本の大学にもボチボチそんな講座が開かれ始めているのでしょうが、いかんせん僕の周りには全然情報がありません。
イギリスの聞こえない学生やその情報保障の方法、費用負担などどのような状況なのでしょうか。
アメリカのギャローデットの話しはたまに読んだり聞いたりするのですが、イギリスでも大学でDeaf Studies という講座があるんですね。イギリスにおける手話通訳養成や手話通訳学(?)のお話しなど聞けたら楽しみです。
(トラックバックって初めてなので、こんな感じでいいのかな…。僕の姉も20数年前フランスのグルノーブルに留学していました。なんか懐かしい感じ。異国での生活は、時にしんどいこともあるかもしれませんが、大いに楽しんでください。)
こんな風に、自分の書いたことが読んでもらえるとは・・ とっても嬉しかったです。
さて、私が今留学中のブリストル大学ではCentre for Deaf Studiesと言って、講座というより、もっと本格的に一つの学科として確立されています。
3年間の大学のプログラムで、通訳養成も兼ねているようです。1年生の時は、generalなことを学びますが、学年が進むにつれて深く勉強し、通訳コースとジェネラルコースに別れていくようです。
興味を持っていらっしゃる手話通訳学についてですが・・
Consecutive interpreting
Advanced BSL for interpreting
Simultaneous Interpreting
Processes and Practices of sign language Interpreting
という授業があります。
この中でtheoryなんかについても勉強するようですし、技術も磨いていくようです。webカメラで自分を撮影し、1対1で先生から直接コメントをもらうなど、わりときめ細やかな授業のように思いますが、私は実際授業をとっていないので、詳しいことはわかりません。ごめんなさい。
私もこちらの通訳制度などには興味があるので、調べていきます。ちゃんとわかったら、ブログに記事としてアップしますので、是非またこちらのブログも見てくださいね!!
それでは、長コメント失礼しました。