かんじゃまのつぶやき(海の見えるチベットより)

日本一細長い四国佐田岬半島での慣れない田舎暮らしの日常や風景、
  そして感じたこと、思い出などをひとコマひとコマ

敬老会H23

2011-09-20 14:16:44 | 田舎の生活
昨日は全国的に“敬老の日”。
当地区でも恒例の敬老会が行われた。
最初に来賓の方々の祝辞など、式典が行われた。


天気がよくなかったせいか、例年に比べいまいち参加者が少ないようだった。


当地区の65歳以上の高齢化率は47%とのことだ。

式典に続き、演芸?が始まった。
先ずは、小学生の踊り。


これまでは、当地区の小学生だけが参加してくれていたのだが、今年は当地区の小学生が4名しかいないので、他地区の小学生も加わっての演技となった。
前日の運動会の疲れか、気後れしているのか、少し元気がなかったように思えた。

次は婦人会の方々の踊り。


『てんとう虫のサンバ』は、衣装の工夫もあり、素敵な笑顔で微笑ましかった。

最後は郷友会の踊り。



郷友会男性陣の踊りは、毎年爆笑の渦となるのだが、
今年も期待にたがわず、『東京ブギウギ』(だったかな)の曲にのり、
無国籍・無性別風のどぎつい衣装・化粧で、会場を盛り上げてくれた。



お疲れ様でした。
会が終わる頃には次第に雨が強くなってきたが、
参加された方々は、存分に楽しんだのではなかろうか。


 ご訪問ありがとうございます。

 「プチッ」と応援 感謝


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2 コメント

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Unknown (名取産)
2011-09-24 14:09:13

 毎年の敬老の日の出し物が楽しみになりました。
 どなたのアイデアかしら?いろいろ工夫されて
 おもしろそうですね。
 てんとう虫の胴体、竹篭、なんていいましたかね? あれはすばらしい、、、、、。
 生でも見たいものです。
 皆さんご苦労様でした。 
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遅くなりました (まなごいしのもと)
2011-09-26 14:18:25
コメントありがとうございます。
敬老会の出し物は私も楽しみです。
ほのぼのとしたアイデア、
かたや キワモノ狙いのアイデアと、
本当に感心します。
そして、短い期間でよく準備できるなあ・・とも。
音楽付きの生はゴキゲンです。

さて、テントウムシの背中ですが、
これこそ田舎ならではのアイデアだと思います。
「しょうけ」と言いましたっけ。
この地方の方言かと思っていましたが、熊本地方を中心にあちこちで使われているようです。
漢字では、簀桶(しょうけ)と書くようで、
簀(す)のように編まれた桶(おけ)という意味の「すおけ」がなまったものと考えられているようです。
重宝する道具ですよね。

またお立ち寄りください。

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