かんじゃまのつぶやき(海の見えるチベットより)

日本一細長い四国佐田岬半島での慣れない田舎暮らしの日常や風景、
  そして感じたこと、思い出などをひとコマひとコマ

システムバス

2008-03-04 10:56:33 | 田舎の生活
浴槽に関するコメントをいただきました。 
先月ブログに書いたように、我が家の風呂は、薪で沸かす方式です。1昨年リフォームするまでは、浴槽の素材はステンレス製だったと思います(とにかく金属系)。だから、リフォームしても薪方式なら、同じような金属系の素材なのだろうと思っていたのですが、最近のシステムバスと同じ素材(アクリル系)でできたのです。その時は「へえー、こんな素材でも大丈夫なんだ」と思いました。 
考えてみれば、浴槽に溜めた水を直接薪で暖めるわけではなく、浴槽につなげたパイプを通して、水を釜側に循環させて暖めるわけですから、問題ないですね。 
水を循環させる孔が、浴槽に2箇所開いているので、温まったお湯が出てくる上の孔より10cm程度大目に水を溜めておかないと、空焚き状態になるので、この点だけ注意が必要です。 
やはり、薪で沸かしたお湯のほうが、身体が温まる感じがします。特に冬場など、後半に硬めの薪を釜に入れておくと、じわじわ燃えて、身体の芯まで温まる感じがします。

風呂は、薪がいいな~、と思っております。