フィギュアスケートのグランプリシリーズ第6戦NHK杯で、安藤美姫選手がまさかの転倒の連続で惨敗してしまった。先日の練習ではジャンプも調子よさそうだったので、ショートプログラム2位からの逆転を固く信じていたので、とても信じられない気持ちだ。そのため、自称“勝手に応援団長”の私は、昨夜からショックで沈んでいます。彼女がグランプリファイナルの出場権を逃したことで、ファイナルへの私のモチベーションは半減してしまった。昨日までは、今年は浅田、中野、安藤の3選手がファイナルに出場できるぞ、と喜んでいたのに、とてもとても残念です。
今年からシリーズ初参戦の武田選手、3位入賞おめでとうございます。
昨日は、テレビで中継を見ていて、「え?」「なんで?」の連続だった。転倒のたびに、心臓がグサ、グサと何かに刺されるような思いだった。あのトリノ五輪での忌まわしい「弱気」の安藤選手が出てしまった。まさか、ファイナルがトリノで行われるので、その時のことが思い出されて呪縛された、なんてことではないだろうし・・・。
サルコウだ、ルッツだ、アクセルだと言われてもサッパリわからない私ですが、安藤選手のスケートが見たいのです。早く復活して、のびのびしたスケートを見せて欲しい。今は、落ち込んでいます。