さて、恒例の年末kimion20002000のお薦め映画発表です!と毎年やっているのですが、今年はついに4本しかアップしませんでした(笑)。
例年なら年間400本ぐらい見る中で、80本ほどアップし、★8個から9個(10個はいまのところ永久欠番)を十作品ぐらいあげるんですが、昨年度もアップしたのは35本に半減し、今年は1月13日にアップした『海炭市叙景』以来、アップしていません。
blogを読んでくださっていたCINEMA好きの方からも、どうしたの?と心配していただきましたが、「なんかリズムなんですよね 」としか返答できませんでした。
今年アップした4本。それぞれ好きな作品ですけどね。
懐かしいのでここでもアップしちゃいましょう。
mini review 12549「死にゆく妻との旅路」★★★★★★★☆☆☆
mini review 12550「ヤコブへの手紙」★★★★★★★☆☆☆
mini review 12551「木洩れ日の家で」★★★★★★★★☆☆
mini review 12552「海炭市叙景」★★★★★★★☆☆☆
ちなみに
2009年のお薦め映画は⇒ココ
2010年のお薦め映画は⇒ココ
2011年のお薦め映画は⇒ココ
とはいうものの、とりあえず見た映画のタイトルだけは備忘録として大半を記録しています。タイトル名と記憶をもとにエイヤー!と★8をつけてもいい作品をあげます。
それぞれに予告編の動画をはりつけておきましょう。
上記の「木漏れ日の家で」とあわせて、10作品。
これをkimion20002000の2012年ベスト10とします。
ただし、いつものことですが、大半がDVDによる「座布団シネマ」ですから、映画館での上映から半年から1年ほど遅れています。
「神々と男たち」
「英国王のスピーチ」
「ブラック・スワン」
「メランコリア」
「海洋天堂」
「冬の小鳥」
「テトロ 過去を殺した男」
「孤島の王」
「ロボット」
さて、552本まできて停止してしまった「座布団シネマ」レヴュー、来年はどうしましょうかねぇ。思案中でございます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます