サーカスな日々

サーカスが好きだ。舞台もそうだが、楽屋裏の真剣な喧騒が好きだ。日常もまたサーカスでありその楽屋裏もまことに興味深い。

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バカヤローの日

2006年02月28日 | インドア歳時記
2月28日は「バカヤローの日」。1953(昭和28)年、吉田茂首相が衆議院予算委員会の席上、西村栄一議員の質問に対し興奮して「バカヤロー」と発言した。これがもとで内閣不信任案が提出・可決され、この年の3月14日に衆議院が解散してしまった。この解散は「バカヤロー解散」と呼ばれている。 このことに因んで、この日は日ごろ頭にきていることに対して「バカヤロー」と叫んでも良いという日、だとのこと。 そう . . . 本文を読む
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天知茂忌日

2006年02月27日 | インドア歳時記
2月27日は「天地茂忌日」。1985年、享年54歳。 日本では、ハンフリーボガードのように、ハードボイルドな男は少ないが、天地茂は、ダンディで、トレンチコートも似つかわしい。ヒット番組「非情のライセンス」の主題歌「昭和ブルース」は、時代をよく反映していた。 「生まれたときが悪いのか、それとも俺が悪いのか」 もともと、三島由紀夫の要望で、「黒蜥蜴」で、美輪明宏と競演、明智小五郎役を演じたのが、 . . . 本文を読む
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2.26事件の日

2006年02月26日 | インドア歳時記
2月26日は「2.26事件の日」。1936(昭和11)年、2.26事件が発生した。陸軍の皇道派の青年将校が、対立していた統制派の打倒と国家改造を目指し、約1500名の部隊を率いて首相官邸等を襲撃した。内大臣・大蔵大臣等が殺害され、永田町一帯が占拠された。 部隊のほとんどの兵士は、貧しい東北出身の青年たちであった。クーデターにもならない貧相な計画で、しかしここから、昭和の軍部独裁に大きく舵をとられ . . . 本文を読む
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道真忌

2006年02月25日 | インドア歳時記
2月25日は「道真忌」。平安時代の学者・廷臣の菅原道眞の903(延喜3)年の忌日である。 菅原道真は、学問の神様とされ、九州太宰天満宮はじめ、全国に祀られている。受験生にことに人気があるのだろう。 けれど、本当のところは、太宰=「雷」神に象徴されるように、荒ぶる神であり、鎮魂せざるを得ない物語に満ちている。 藤原氏の専横を抑えるため、右大臣までのぼりつめた道真だが、左大臣藤原時平の讒訴により . . . 本文を読む
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月光仮面登場の日

2006年02月24日 | インドア歳時記
2月24日は「月光仮面登場の日」。1958(昭和33)年、ラジオ東京(現在のTBS)で国産初のテレビ映画『月光仮面』のテレビ放送が始った。 「月光仮面」の最高視聴率はなんと67.8%(平均40%)である。原作・脚本は川内康範。 川内は20年にわたる長寿番組であった「日本昔ばなし」の監修者としても知られている。 本職は、作詞家であり、「誰よりも君を愛す」(マヒナスターズ)「伊勢崎町ブルース」(青江 . . . 本文を読む
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山下奉文死刑の日

2006年02月23日 | インドア歳時記
2月23日は、「山下奉文が死刑になった日」。1946年、陸軍大尉で「マレーの虎」と称された山下奉文が、マニラ軍事裁判で死刑に処された。享年60歳。 山下奉文といえば、フィリピンに眠る財宝をめぐるトレジャー・ハンターの定番物語である。ここ数年でも、僕のところにも、10件を超えるひそひそ話が来ている。金塊含め、さもありなんという証書をみせつけられた。 「山下財宝」に関しては、「財宝は存在するか」の . . . 本文を読む
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爆弾三勇士自爆の日

2006年02月22日 | インドア歳時記
2月22日は、「爆弾三勇士が自爆を遂げた」とされる日。 昭和7年1月末、「上海事変」が勃発した。蒋介石の最強部隊である19路軍は天険を利用した堅固な陣地を構築し、わが軍は攻めあぐねていた。2月22日の払暁、36名の決死隊が鉄条網に爆弾を投入して突撃路を開くことを企図した。このとき、久留米第24旅団の工兵江下武二、北川丞、作江伊之助の一等兵は、予め点火した破壊筒(竹製の即席爆薬筒)を抱いて鉄条網に突 . . . 本文を読む
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花柳幻舟事件の日

2006年02月21日 | インドア歳時記
2月21日は「花柳幻舟事件の日」。1980年、家元制度に反対する前衛舞踏家の花柳幻舟が、花柳流家元3世花柳寿輔の顔に切りつける 事件がおこった。 当時、花柳幻舟を持ち上げ、同伴する左翼知識人が、結構いた。羽仁五郎なんかも、奇妙な、応援団になっていた。そんな、同伴者こそ、都合が悪くなると、知らぬ存ぜぬを決め込む。 小さい頃から父の跡につき、芸能の民であった幻舟は、「絶対的差別」の実体を、肌で感じ . . . 本文を読む
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旅券の日

2006年02月20日 | インドア歳時記
2月20日は「旅券の日」。外務省が1998(平成10)年に制定。1878(明治11)年、「海外旅券規則」が外務省布達第1号として制定され、「旅券」という用語が日本の法令上初めて使用された。それまでは、「御印章」「海外行免状」と呼んでいた。 数年前、ミッションを組んで中国の西安にいったときのこと。いまでこそ、西部開発で脚光浴びまくりな、西安であるが、当時は、まだ日本企業の進出が少なかった。そういう . . . 本文を読む
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mini review 06131「樹の海」★★★★★★★☆☆☆

2006年02月20日 | 座布団シネマ:か行
富士山麓に広がる青木が原樹海を舞台に4つのエピソードが繰り広げられる群像劇。メガフォンをとるのは、本作で念願の監督デビューを果たす瀧本智行。出演は萩原聖人、井川遥、池内博之、津田寛治、そして塩見三省らの実力派。重いテーマを扱いながら、デビュー作とは思えない完成度の高さに仕上がっている。[もっと詳しく] 樹海に眠る想いから、新人監督も僕たちも自由ではない。 富士山北西麓。「青木ヶ原樹海」とよばれる . . . 本文を読む
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mini review 06130「ベルベット・レイン」★★★★★★☆☆☆☆

2006年02月19日 | 座布団シネマ:は行
香港四天王のアンディ・ラウとジャッキー・チュンが16年ぶりに共演したフィルム・ノワ-ル。闇世界に生きる男たちの宿命と絆を、“第二のウォン・カーワイ”の呼び声も高い新人のウォン・ジンポ-監督がスタイリッシュに描く。大先輩に負けず劣らず艶やかな演技を見せているのは、新・香港四天王と目されるショーン・ユーとエディソン・チャン。新旧2組の男たちの運命が交差する予測不可能な人間ドラマに魅了される。[もっと詳 . . . 本文を読む
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mini review 06129「やさしくキスをして」★★★★★☆☆☆☆☆

2006年02月19日 | 座布団シネマ:や・ら・わ行
『SWEET SIXTEEN』のケン・ローチ監督の最新作。主演はこれからのブレイクが期待されるエヴァ・バーシッスルと演技初体験のアッタ・ヤクブ。音楽は『ディープ・ブルー』のジョージ・フェントン。主演2人のリアルでみずみずしい演技に注目。[もっと詳しく] ケン・ローチはとりたてて「恋愛映画」を撮りたかったわけじゃない。 イギリスの社会派監督ケン・ローチが、はじめての「恋愛映画」をつくったという。ベ . . . 本文を読む
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浅間山荘事件の日

2006年02月19日 | インドア歳時記
2月19日は「浅間山荘事件の日」。連合赤軍のメンバー5人が軽井沢の浅間山荘に人質をとって籠城。機動隊の人質救出作戦の一部始終がテレビ生中継 。1972年である。 いまでも、歴代の視聴率NO.1は、この「実況中継」ではなかったか。雪の降る中、上空を飛ぶヘリコプター。対峙する機動隊+長野県警と山荘にこもる連合赤軍メンバー。工事現場でもみたことがないような、大きな鉄球がクレーンで吊るされ、振り子のよう . . . 本文を読む
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mini review 06128「星になった少年」★★★★★☆☆☆☆☆

2006年02月18日 | 座布団シネマ:は行
カンヌ国際映画祭で主演男優賞に輝いた柳楽優弥の最新作。自らの意志でタイに渡り“ゾウ使い”の道を志しながらも20歳にて逝去した少年の半生を描いた実話。監督は「抱きしめたい」「人間の証明」などのTV作品の演出で知られる河毛俊作。音楽は世界的な音楽家、坂本龍一が担当する。ラストは涙なしには見られない。タイの美しい景色と象の利発さに要注目。[もっと詳しく] 「ゾウの楽園」という夢は特異な母子によって、成立 . . . 本文を読む
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嫌煙運動の日

2006年02月18日 | インドア歳時記
2月18日は「嫌煙運動の日」。1978(昭和53)年、東京・四谷で「嫌煙権確立をめざす人々の会」が設立された。既に札幌市に「非喫煙者を守る会」があったが、「日照権」をヒントにして作られた「嫌煙権」という新語のアピールによって嫌煙運動が全国に広まった。 レストランで嫌な顔をされたのを別とすれば、「嫌煙運動」をはじめて意識したのは、以前の会社にいたときだから、20代の後半ぐらいかもしれない。社員の数 . . . 本文を読む
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