さて、毎度のことですが、恒例の「お薦め映画」発表です。
私の場合は、ほとんどが怠惰なDVDの寝転び鑑賞であり、新作ロードショーからは、半年から1年のタイムラグ、ミニ映画館上映ものでは、2,3年のタイムラグでようやくDVDで出されるものもありますので、ご容赦を。
さきほど、数えてみましたら、今年「座布団シネマ」レヴューは80本。数本に1本ぐらいの割合でアップしている勘定です。
ときどき記憶を確かめるようにして借りる往年の名作ドラマや、韓国・アメリカ中心の時間だけはいやになるほど費やしているテレビドラマシリーズや、本当は大好きなアニメーション作品やといったものは、レヴューしていません。
で、★10個評点をとっていますので、★8個ないし9個が、極私的なお薦め映画と相成ります。
前置きはともあれとして、発表です!
09421「扉をたたく人」★★★★★★★★☆☆
09420「花の生涯~梅蘭芳(メイ ラン ファン)~」★★★★★★★★☆☆
09419「イノセント・ボイス 12歳の戦場 」★★★★★★★★☆☆
09416「ザ・スピリット」★★★★★★★★☆☆
09412「スラムドッグ$ミリオネア」★★★★★★★★☆☆
09407「エレジー」★★★★★★★★☆☆
09404「未来を写した子どもたち」★★★★★★★★☆☆
09402「ジェリーフィッシュ 」★★★★★★★★☆☆
09400「グラン・トリノ」★★★★★★★★☆☆
09394「非現実の王国で ヘンリー・ダーガーの謎 」★★★★★★★★☆☆
09393「12人の怒れる男」★★★★★★★★★☆
09387「ウォッチメン」★★★★★★★★★☆
09383「悲夢(ヒム)」★★★★★★★★☆☆
09380「コッポラの胡蝶の夢」★★★★★★★★☆☆
09375「ノン子36歳 (家事手伝い)」★★★★★★★★☆☆
09373「永遠のこどもたち」★★★★★★★★☆☆
09371「ヘルボーイ ゴールデン・アーミー」★★★★★★★★☆☆
09369「アウェイ・フロム・ハー 君を想う」★★★★★★★★☆☆
09366「落下の王国」★★★★★★★★★☆
09364「君のためなら千回でも」★★★★★★★★★☆
09363「ミルコのひかり」★★★★★★★★☆☆
09357「歩いても歩いても」★★★★★★★★☆☆
08355「つぐない」★★★★★★★★☆☆
08352「ミスト」★★★★★★★★☆☆
08349「ミリキタニの猫」★★★★★★★★★☆
08348「クライマーズ・ハイ」★★★★★★★★☆☆
おやおや26作にもなりましたねぇ。
年とともに、涙腺が弱くなってるんでしょうか(笑)
★9個が5作品ありますから、これがベスト5ということにしておきましょう。
こういうラインナップをあらためて見てみると、kimion20002000の人物分析が出来そうです。
「おっ、この怠惰な寝転びオッサンは、結局老人モノとこどもモノに弱いんじゃないの。『扉をたたく人』『エレジー』『グラン・トリノ』『非現実の王国で』『コッポラの胡蝶の夢』『アウェイ・フロム・ハー』『ミリキタリの猫』なんて、テーマは違えど、老齢のじいさんの人生譚だし、『イノセント・ボイス』『スラムドッグ&ミリオネア』『未来を写した子どもたち』『永遠の子どもたち』『落下の王国』『君のためなら千回でも』『ミルコのひかり』なんて、どれも子どもが重要な役割を果たしているしな。それと、『ザ・スピリット』とか『ウォッチメン』とか『ヘルボーイ』なんて、アメコミの流れのオタク映画じゃないか。邦画はたった3作だぜ。気取ってんじゃないよ、いい年こいて、わかんねえオッサンだぜ、タクッ!」と、自分で自分に突っ込みを入れてみたくもなります。
私の場合は、ほとんどが怠惰なDVDの寝転び鑑賞であり、新作ロードショーからは、半年から1年のタイムラグ、ミニ映画館上映ものでは、2,3年のタイムラグでようやくDVDで出されるものもありますので、ご容赦を。
さきほど、数えてみましたら、今年「座布団シネマ」レヴューは80本。数本に1本ぐらいの割合でアップしている勘定です。
ときどき記憶を確かめるようにして借りる往年の名作ドラマや、韓国・アメリカ中心の時間だけはいやになるほど費やしているテレビドラマシリーズや、本当は大好きなアニメーション作品やといったものは、レヴューしていません。
で、★10個評点をとっていますので、★8個ないし9個が、極私的なお薦め映画と相成ります。
前置きはともあれとして、発表です!

09421「扉をたたく人」★★★★★★★★☆☆
09420「花の生涯~梅蘭芳(メイ ラン ファン)~」★★★★★★★★☆☆
09419「イノセント・ボイス 12歳の戦場 」★★★★★★★★☆☆
09416「ザ・スピリット」★★★★★★★★☆☆
09412「スラムドッグ$ミリオネア」★★★★★★★★☆☆
09407「エレジー」★★★★★★★★☆☆
09404「未来を写した子どもたち」★★★★★★★★☆☆
09402「ジェリーフィッシュ 」★★★★★★★★☆☆
09400「グラン・トリノ」★★★★★★★★☆☆
09394「非現実の王国で ヘンリー・ダーガーの謎 」★★★★★★★★☆☆
09393「12人の怒れる男」★★★★★★★★★☆
09387「ウォッチメン」★★★★★★★★★☆
09383「悲夢(ヒム)」★★★★★★★★☆☆
09380「コッポラの胡蝶の夢」★★★★★★★★☆☆
09375「ノン子36歳 (家事手伝い)」★★★★★★★★☆☆
09373「永遠のこどもたち」★★★★★★★★☆☆
09371「ヘルボーイ ゴールデン・アーミー」★★★★★★★★☆☆
09369「アウェイ・フロム・ハー 君を想う」★★★★★★★★☆☆
09366「落下の王国」★★★★★★★★★☆
09364「君のためなら千回でも」★★★★★★★★★☆
09363「ミルコのひかり」★★★★★★★★☆☆
09357「歩いても歩いても」★★★★★★★★☆☆
08355「つぐない」★★★★★★★★☆☆
08352「ミスト」★★★★★★★★☆☆
08349「ミリキタニの猫」★★★★★★★★★☆
08348「クライマーズ・ハイ」★★★★★★★★☆☆
おやおや26作にもなりましたねぇ。
年とともに、涙腺が弱くなってるんでしょうか(笑)
★9個が5作品ありますから、これがベスト5ということにしておきましょう。
こういうラインナップをあらためて見てみると、kimion20002000の人物分析が出来そうです。
「おっ、この怠惰な寝転びオッサンは、結局老人モノとこどもモノに弱いんじゃないの。『扉をたたく人』『エレジー』『グラン・トリノ』『非現実の王国で』『コッポラの胡蝶の夢』『アウェイ・フロム・ハー』『ミリキタリの猫』なんて、テーマは違えど、老齢のじいさんの人生譚だし、『イノセント・ボイス』『スラムドッグ&ミリオネア』『未来を写した子どもたち』『永遠の子どもたち』『落下の王国』『君のためなら千回でも』『ミルコのひかり』なんて、どれも子どもが重要な役割を果たしているしな。それと、『ザ・スピリット』とか『ウォッチメン』とか『ヘルボーイ』なんて、アメコミの流れのオタク映画じゃないか。邦画はたった3作だぜ。気取ってんじゃないよ、いい年こいて、わかんねえオッサンだぜ、タクッ!」と、自分で自分に突っ込みを入れてみたくもなります。

kimionさんに昨年頂いたコメントでは、神隠しがすごく印象に残っています(^_^;)
そんなにご自分で突っ込んで自虐的にならなくても
(笑)
私は基本エンタメが好きですので、kimionさんがご覧になったうち半分以上は観ていませんが(^_^;)
観た作品では納得のランキングです^^
今年もよろしくお願いします♪
明けましておめでとうございます!
本年も何とぞ宜しくお願い致します。
あ!「未来を写した子どもたち」、私も
観ました。ブロガーさん、意外にもご覧になって
いる方少ないみたいですね。
あのような環境で暮らしている子どもたちの
姿に衝撃を受けたことを今も記憶に残っています。
好きな作品で自己分析すると、どうも嗜好が
はちゃめちゃな猫でございますが
2010年もよろしくお願いします。
子供と老人ものと動物ものには弱いのは、結構
みなさん共通したものがあると思いますよ(笑)
『エレジー』は友人の評価も高いので、猫もチェック
しとかなきゃな。
自虐は、私の癖ですかね(笑)。
本年もヨロシク。
今年は、経済の面も含めて、インドがますます注目されるでしょうが、ああした子どもたちは、まだまだ置き去りにされているのが現状でしょうね。
今年もよろしく。
動物ものねぇ。
わが家の猫の間抜けな生態で、腹いっぱいになってます(笑)
今年もヨロシク。
選んだ作品に人間性といいますか、性格が嗜好の傾向が出ますよねw
一貫性がなさそうでいて、でも好みはしっかり解っちゃう。
人間って複雑に簡単ですね(^^)
今年もよろしくお願いします。
いつもTBありがとうございます。
古い映画には返せないことも多くすみません
今年もよろしくです。
もう少し自分が若いときであれば、また選択基準が異なるかもしれませんけどね。
今年もよろしく。
ロードショーのシネマ館はほとんど行きませんからね。話題がちょっとずれちゃって(笑)
今年もよろしく。