除夜の鐘を遠くに聴きながら、いくつもの別れを偲ぶこととなる。2007年になってから、新聞の訃報欄などでみかけた「訃報」にあわせて、ちょっとした思いを自分なりの合掌!にすることにした。「毎日がメメント・モリ」(レヴューはココ)は、今年で228回を数えることになった。つまり、228人の死を、ある種の感慨と共に、受け取ったことになる。2009年は80人に「メメント・モリ」をさせていただいた。個人的に面識 . . . 本文を読む
姪っ子メグに引き連れられるようなかたちで、出不精な僕が美術館回りなどをするようになったのを、レヴューし始めたのは2007年8月30日からだ。
2008年には48回のお出かけ記録。そして、2009年は55回のお出かけ記録となった。
そんななかで、今年、お出かけしてよかったなと、結構記憶に残っている展示などのベスト10を下記にあげてみた。
「姪っ子メグとお出かけ」の過去レヴューはココ
132日目「 . . . 本文を読む
昨日の「お薦め映画」発表に続き、こちらも恒例の「馬鹿野郎映画」発表です。いつも、こちらのほうが、注目度が高いんですよねぇ(笑)★10個採点ですが、「馬鹿野郎映画」のレヴューは、あえて思い出したくもない映画をこき下ろすわけですから、エネルギーがかかるんですね。ともあれ、あえて、★1個から★3個でも、なにかを書いてみたかった映画は以下であります。09418「ラッシュライフ」★★☆☆☆☆☆☆☆☆0940 . . . 本文を読む
さて、毎度のことですが、恒例の「お薦め映画」発表です。私の場合は、ほとんどが怠惰なDVDの寝転び鑑賞であり、新作ロードショーからは、半年から1年のタイムラグ、ミニ映画館上映ものでは、2,3年のタイムラグでようやくDVDで出されるものもありますので、ご容赦を。さきほど、数えてみましたら、今年「座布団シネマ」レヴューは80本。数本に1本ぐらいの割合でアップしている勘定です。ときどき記憶を確かめるように . . . 本文を読む
姪っ子メグ 久しぶりの長距離ドライブね。
キミオン叔父 悪いな、つきあってもらって。兵庫県宍粟市、東京から650kmだもんな。東京を、午前1時に出て、途中大阪で叔母さんをピックアップして現地到着は夕刻だったからな。まあ、途中で、何度もSAに寄ったり、朝方ちょっと仮眠したり、叔母さんの家で、2、3時間滞在したりしたけどさ。
おじさんの亡くなられたお父様の妹さんなんでしょ。86歳っていっておられたわね . . . 本文を読む
まったく土地勘のないところで、私は所在投げにぼんやりしている。テーブルでお茶を飲んでいると、韓国人らしい青年が片言の日本語で私に話しかける。その青年の隣には、ネクタイをしめた赤ら顔の欧米系の外国人がいる。外国人はなにやらチップをみせて私にまくしたてる。韓国青年のつたない通訳によると、エネルギーを驚異的に節減できるスマートグリッドのようなシステムが内蔵されている、という。「日本では、画期的な技術でも . . . 本文を読む
鳩山首相、サンタに何を? 「もらいすぎと言われているから…」2009.12.24 10:27
このニュースのトピックス:民主党
記者の質問に答える鳩山首相=24日午前9時ごろ、首相公邸
24日はクリスマスイブ。鳩山由紀夫首相は24日午前、サンタクロースから何をもらいたいかとの記者団の質問に対し、首相は「サンタクロースから? あの、もらいすぎだといわれていますから」と答えた。
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訃報 田辺一鶴さん80歳=講談師 「ヒゲの一鶴」で人気
12月22日20時52分配信 毎日新聞
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田辺一鶴さん 講談界の最長老で「ヒゲの一鶴」として親しまれた講談師の田辺一鶴(たなべ・いっかく、本名・佐久間秀雄=さくま・ひでお)さんが22日午前7時、肺炎のため東京都内の病院で亡くなった。80歳。葬儀は近親者だけで行い、お別れの会を後日開く . . . 本文を読む
ブリタニー・マーフィ、自宅で倒れ32歳の若さで急死
12月21日21時20分配信 cinemacafe.net
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今年1月、ビバリー・ヒルズで行われた『2ROOMS トゥー・ルームス』のプレミアでのブリタニー・マーフィ -(C) Retna UK/AFLOエミネム主演の『8 Mile』、『シン・シティ』などに出演し、今年1月には、西田敏行 . . . 本文を読む
『クライシス・オブ・アメリカ』などのジョナサン・デミ監督が手掛けた珠玉の人間ドラマ。ある一家の結婚式を中心に、優等生の姉と問題児の妹の抱える問題や、彼女たちを取り巻く人々の微妙な関係を包み隠さず映しだす。気性の激しい妹を演じるのは、『プラダを着た悪魔』のアン・ハサウェイ。その姉を『シンデレラマン』のローズマリー・デウィットが演じている。長所も短所も併せ持つ登場人物たちのリアルな喜怒哀楽に、感情移入 . . . 本文を読む
知的障害を抱えながらもわが子に無償の愛を注ぐ母、思春期を迎えそんな母を疎んじる娘、そして二人を見守る父の一家が織り成す家族ドラマ。観光地としても知られる中国・雲南省の元陽を舞台に、『歌舞伎町案内人』のチャン・ジャーベイ監督が、家族の愛情と成長のドラマを優しい視点で紡ぎ出す。一心に我が子を愛する母親を『鳳凰 わが愛』のミャオ・プゥが好演。一人っ子政策を背景につづられる、家族愛の本質を突くテーマが感動 . . . 本文を読む
姪っ子メグ ブルブル。急に冷え込んできたわよねぇ。
キミオン叔父 もう師走も半ばだからね。先日もまだ40歳ぐらいで、いきなりクモ膜下で急死しちゃった知人がいてさ。やりきれないな。「頭痛がするんで、明日でも病院にでも行ってくるわ」、といってた矢先なんだって。
画家の人たちも、すごく長生きして国宝になる人と、若くして夭逝する人が、大きく分かれているようなところもあるね。
戦争で亡くなった画家たちの作品 . . . 本文を読む
ノンフィクション作家の加藤仁氏が死去
12月18日23時30分配信 産経新聞
ノンフィクション作家の加藤仁氏が18日、脳腫瘍のため死去した。62歳。通夜は20日午後6時、葬儀・告別式は21日午前11時、千葉県柏市南柏1の5の14、南柏会館第一式場で。喪主は妻、郁子(いくこ)さん。 出版社勤務を経てノンフィクション作家として独立。主な著書に「たった一人の再挑戦-早期退職者55人行 . . . 本文を読む
遺族激怒!人をひき殺してブログで「車が台なし」の26歳無職女
2009.12.18
今年9月、愛知県の県道交差点で自転車を押して渡っていた女性(87)が、無職女性(26)の運転する軽自動車にはねられ、全身を強く打って死亡した。運転していた女性は先月、名古屋地裁で禁固1年4月、執行猶予3年の判決を受けたが、その後、自身のブログに書き込んだコメントが遺族の怒りを買っている。 《 . . . 本文を読む
高年齢化する「引きこもり」に追い討ちをかける事業仕分けの罪
「ノーベル賞受賞者や、宇宙飛行士も、事業仕分けには大変怒っている。(このまま)黙っていて、弱者の引きこもりやニートはしょうがない、と思われたら大変だ。何かの形で声を上げなければ…」
12月14日夜、東京・丸の内の三菱ビル内の会議室で開かれた緊急フォーラム。政府の行政刷新会議(議長・鳩山由紀夫首相)による2010年度予 . . . 本文を読む