喜久家プロジェクト

日本一細長い半島、四国最西端「佐田岬半島」。 国内外からのボランティアとともに郷づくり「喜久家(きくや)プロジェクト」。

誕生日に思う

2012-01-20 | ブログ
 44回目の誕生日を迎えました。

 真夜中正午過ぎ、妻から
「誕生日おめでとう。」

 朝起きると、娘がベッドの枕元に来て、
「お父さん、誕生日おめでとう。」

 朝食のしたくをしていると、もう一人の娘が起きてきて、
「お父さん、誕生日おめでとう。」

 続いて、いつもは無口な息子も少し照れながら
「お父さん、誕生日おめでとう。」

 たくさんのおめでとうを言われました。

 携帯メールには、姉や妹からの
「誕生日おめでとう。」のメッセージ。

 そして私は、いつものように
母屋の両親のところへ行き、
「おけげで44歳の誕生日を迎えられたよ。
ありがとう。」
の感謝の言葉を言いました。

 祝福と感謝の言葉のシャワー。

 昨日から、久しぶりの恵みの雨が降っています。
暖かい春が近づいているようです。


                    岬人


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2 コメント

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44回目ですか (shin-1さんの日記)
2012-01-23 10:36:45
私のような歳になると誕生日は「目出度くもあり目出度くもなし」ってところです。でも歳をとることは人間誰しもやらねばならないことなので、ポジティブに考えるようにしています。
あなたのように産んでくれた両親、育ててくれた両親に感謝する日にするなら、誕生日は最高の記念日です。
昨晩は楽しい出会いをありがとうございました。パトロン論争は地域づくり人にとって大事なことなので、今度ゆっくりお話しましょう。
人間牧場主 若松進一
最高の記念日 (浅野長武)
2012-01-23 19:05:49
 若松さん、ありがとうございます。
何でも自分にとって意味づけできれば、
最高のものに変わるようです。
 おっしゃられるとおり、誕生日は、私にとって最高の記念日になっています。

 さて、昨夜のパトロン理論。
たいへんおもしろかったです。
ぜひ近いうちにこの続きを聞かせてください。

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