後追いブログ。
毎年恒例の三崎人権の集いが11月28日に行われた。
今回の講師は、遠く宮城県気仙沼市立大谷(おおや)中学校の伊藤浩志先生。
伊藤先生は、東日本大震災が起こる前から気仙沼市立大谷中学校に勤務されている。
実家は、巨大漁船が陸上に取り残されていた同じ気仙沼市の鹿折(ししおり)地区にあり、家屋全壊。
家族6人は全員無事だったが、多くの知り合いの方を亡くされた。
今回の講演会では東日本大震災時の様子、避難生活での支え合いの様子、
復興へ向けての取組の様子や防災・減災のために大切なこと等について、
体験に基づき語っていただいた。
東日本大震災で被災した気仙沼市立大谷中学校と三崎中学校とのかかわりは、
東日本大震災が起こった年に始まった。
これはお互いにとって自分や地域を見なおし、
自分がどう生きていくかというチカラとなっていく。
そしてそのような心のつながりは、交流というカタチへと進んできた。
これまでの取組をふり返りながら、これから自分に何ができるかについて考えを深めていった。
翌日の11月29日(土)の愛媛新聞にその様子が掲載された。
とても感動的な講演会だった。
岬人(はなんちゅう)
毎年恒例の三崎人権の集いが11月28日に行われた。
今回の講師は、遠く宮城県気仙沼市立大谷(おおや)中学校の伊藤浩志先生。
伊藤先生は、東日本大震災が起こる前から気仙沼市立大谷中学校に勤務されている。
実家は、巨大漁船が陸上に取り残されていた同じ気仙沼市の鹿折(ししおり)地区にあり、家屋全壊。
家族6人は全員無事だったが、多くの知り合いの方を亡くされた。
今回の講演会では東日本大震災時の様子、避難生活での支え合いの様子、
復興へ向けての取組の様子や防災・減災のために大切なこと等について、
体験に基づき語っていただいた。
東日本大震災で被災した気仙沼市立大谷中学校と三崎中学校とのかかわりは、
東日本大震災が起こった年に始まった。
これはお互いにとって自分や地域を見なおし、
自分がどう生きていくかというチカラとなっていく。
そしてそのような心のつながりは、交流というカタチへと進んできた。
これまでの取組をふり返りながら、これから自分に何ができるかについて考えを深めていった。
翌日の11月29日(土)の愛媛新聞にその様子が掲載された。
とても感動的な講演会だった。
岬人(はなんちゅう)
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