「銀河鉄道の夜」
この響きは、胸にジーンとくるものがある。
あわせて、心がドキドキ。
男なら宇宙へのあこがれや夢を抱いた人は多いと思う。
僕もいまだに、夜空を見上げながら、宇宙への夢をはせる。
宮澤賢治も大好きな作家の一人。
それは、農業を大切に思うところで、深く通じ合う。
さて、その代表作「銀河鉄道の夜」が演劇となり、
三崎小学校・中学校に来てくれることになった。
期日は、12月3日(月)。
本番に向けて、リハーサルに来られた。
中学生も一緒になって、演劇に参加し、創り上げるという考え方。
いいものだと思う。
三崎中学校の子どもたちもだんだん本気モード。
田舎にいて、演劇を楽しめる。
うれしいことだ。
本番までにもう一度、
銀河鉄道の夜を読んでおこう。
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