喜久家プロジェクト

日本一細長い半島、四国最西端「佐田岬半島」。 国内外からのボランティアとともに郷づくり「喜久家(きくや)プロジェクト」。

お盆の想い出

2010-08-20 | ブログ
 楽しいことは、あっという間に過ぎてしまいます。

 喜久家の仲間が集まってくれたお盆から、
はや1週間が経とうとしています。

 平礒の盆踊りで盛り上がり、
その後、三崎の「スナック銀河」にはしごをしました。
すでに、同窓会グループもいて、満員御礼状態。
喜久家メンバーもそれぞれのお国の歌を披露し、
会場はヒートアップ。

 なかなか、ネイティブな英語や韓国語の歌は聞けませんから、
他のお客さまも聞きほれていました。

 写真は、千葉の水野裕規君。
高音のパンチのある歌声でオアシスやミスチルの歌を熱唱。
 隣で聞きほれているのは、
夏ちゃんこと板夏美ちゃん。
生まれは鳥取県米子市、大学は高知。
スウェーデンに数ヶ月留学もしていました。

 いや、みんなすごいパワーです。
 そんな新しい風を受けながら、
田舎の郷づくりは、さらに進化していきます。

                      岬人(はなんちゅう)

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2 コメント

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楽しい時間は (おぎ)
2010-08-21 01:27:05
あっという間に過ぎていきますね…

みんな喜久家がすきなんですね家庭があるみたいで国が違えど仲間がいる…辛いことがあっても暖かく迎えてくれるそんな所になるといいですね

三崎の海でBEGINの「島人ぬ宝」なんかみんなで歌たりするといいかもしれますんね
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島人ぬ宝 (岬人)
2010-08-23 08:58:46
 おぎさん、何と。
私は、この「島人ぬ宝」が大好きなんです。
そして、毎回のように歌っています。

 「島人」を「岬人」に言いかえて。
この歌詞は、本当に心にしみます。

 ふるさとのすばらしさを、
もっと、見つめ直していきたいです。
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