喜久家プロジェクト

日本一細長い半島、四国最西端「佐田岬半島」。 国内外からのボランティアとともに郷づくり「喜久家(きくや)プロジェクト」。

アメリカ コロラド州でボランティア活動

2012-06-11 | ブログ
 先日9日の土曜日、国立大洲青少年交流の家で、ボランティア養成講座があり、
講義の機会をいただいた。

 それを機会に自分の活動などもふり返ってみたが、
ボランティア活動をする際のある大きなことに気がついた。



 写真は、平成15年にアメリカコロラド州にあるフォートコリンズ市の学校で日本文化の紹介を行った。
1ヶ月ほどこの町で、地域のさまざまなボランティア活動を行った。




 同じく、地域のコミュニティーセンターでも行った。
写真は、メンバーのひとり福岡県出身の因幡さんが発表をしている場面。



 
 これは、日本の学童保育のようなもの。

 


 これは、低所得者向けの家をボランティアたちが建てているもので、
私は、壁や天井のペンキ塗りをした。

 この他、ホームレス支援や食事の宅配サービスなど
アメリカならではの活動をすることができた。
 自分の中でも、めずらしい活動ができたということで、
少し誇らしい気持ちもあった。
 

 でも今ふり返ってみると、何か満たされない。
いったい、なぜだろう?

                岬人

 
コメント
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