昨日は、大野ヶ原の竜王祭り。
18年前、惣川中学校で関わった教え子からお誘いの電話があり、
翌日が休みでもあったので、おじゃまさせてもらった。
4年ぶりの大野ヶ原。
城川の窪野から大規模林道へ向かってひたすら上っていく。
開けていた窓から吹きこむ風がだんだん寒くなり、
温度計に目をやると12℃。
下界とは、別世界。
坂本龍馬が土佐藩から脱藩した時に通った韮が峠を越えると
もうすぐ。
午後7時頃大野ヶ原に入ると、右手に雄大な源氏ヶ駄場がそびえ、
石灰岩の白さが、うす暗くなった景色によく映えていた。
話には聞いていた新築の大野ヶ原小学校。
木づくりでとてもあたたかみがあり、かわいい学校だった。
しばらく眺めていた。
そしてすっかり夜の帳が降りた頃、吉井君の家に到着。
なつかしい酪農のにおい。
牛舎をのぞくと、搾乳作業をしていた。
「こんばんは、久しぶり!」
その声に気がついた彼は、笑顔いっぱいであいさつに寄ってくれた。
昔と変わらず明るく、たくましい彼。
一緒に作業していたお父さんとも出会い、昔をなつかしんだ。
「何歳になりましたか?」と聞かれ、
「44歳になりました。」とこたえ、
「お互いに年をとりましたね。」
まだもう少し搾乳作業があるということだったので、
一足先に家におじゃまする。
すてきなログハウスのドアを開けると、
かわいい3人の女の子と奥さまが迎えてくれた。
そしてこの後、さらにすばらしい時間が待っていた。
18年前、惣川中学校で関わった教え子からお誘いの電話があり、
翌日が休みでもあったので、おじゃまさせてもらった。
4年ぶりの大野ヶ原。
城川の窪野から大規模林道へ向かってひたすら上っていく。
開けていた窓から吹きこむ風がだんだん寒くなり、
温度計に目をやると12℃。
下界とは、別世界。
坂本龍馬が土佐藩から脱藩した時に通った韮が峠を越えると
もうすぐ。
午後7時頃大野ヶ原に入ると、右手に雄大な源氏ヶ駄場がそびえ、
石灰岩の白さが、うす暗くなった景色によく映えていた。
話には聞いていた新築の大野ヶ原小学校。
木づくりでとてもあたたかみがあり、かわいい学校だった。
しばらく眺めていた。
そしてすっかり夜の帳が降りた頃、吉井君の家に到着。
なつかしい酪農のにおい。
牛舎をのぞくと、搾乳作業をしていた。
「こんばんは、久しぶり!」
その声に気がついた彼は、笑顔いっぱいであいさつに寄ってくれた。
昔と変わらず明るく、たくましい彼。
一緒に作業していたお父さんとも出会い、昔をなつかしんだ。
「何歳になりましたか?」と聞かれ、
「44歳になりました。」とこたえ、
「お互いに年をとりましたね。」
まだもう少し搾乳作業があるということだったので、
一足先に家におじゃまする。
すてきなログハウスのドアを開けると、
かわいい3人の女の子と奥さまが迎えてくれた。
そしてこの後、さらにすばらしい時間が待っていた。