県人会交流会/鹿児島での活動

郷土出身者交流会

曽於市での開催に出席

昨日、曽於市の市民祭に合わせて開催された「郷土出身者交流会」に出席してきました。

毎年11月に開催される曽於市の市民祭に併せて、県外の強度出身者が帰省するために、曽於市が開催する「郷土出身者交流会」に毎年出席しております。

関東、東海。関西から10数名づつ、鹿児島市から6，7名の郷土出身者が帰省し、地元からは市長、副市長、市役所幹部、市議会や民間団体などが集まり、交流会が開催されます。

一斉に集まり、それぞれ情報交換や新たな出会いなど、年1回の交流の場です。ただ、最近の出席者が高齢化している感がしますが、高齢者は元気なので、まだまだ大丈夫だと思います。

ただ、長い目で考えた場合、今後5，6年先には参加者がどうなるのか不安もあります。都市圏域と郷里とを結ぶ有効なヒューマンネットワーク。

今後、いかに若い人たちを参加させられるのか真剣に考える時期かもしれません。

   

 

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なぜ予想できなかったのか米新大統領/どうなる日本経済

米大統領選挙

マスコミ、政治評論家のミスが原因？

米大統領選の共和党候補、ドナルド・トランプ氏（70）が勝利した。予想外とマスコミも政治評論家も、アメリカ通も言っているが。

それは、本当なのだろうか。そういう彼らが、トランプ氏を当選させ、クリントン氏の選挙戦略を見誤らせた。のではないだろか。

アメリカ滞在の長かったあるテレビキャスターはトランプ当選を明言していた。

トランプ氏の選挙戦略が功を博したことの何物でもないのではないだろうか。マスコミが彼の負のイメージを取り上げ、指示予想票を誤って報道し、それに対してクリントン氏は従来型の選挙手法を何ら変えなかった。

トランプ氏負を取り上げられるような言動による巧妙なマスコミ術。彼の本当の顔、戦略は明らかにされず、真のドブ板選挙の実態はあまり報道されなかった。踊らされたマスコミ、政治評論家の間違った予想が、一般の国民をも巻き込み、本当の支持層の数を見誤り、予想外の結果と言わしめた。

決して、そうではなかったことが今、少しづつ明らかになってきている感じがする。現に、彼のアメリカンドリーム物語が少し見えてきており、今後、本当の彼の顔、そして本当の戦略が明らかになってくるのではないだろうか。

それにしても、今回の選挙を見て、マスコミ、政治評論家がいかにトランプ氏のとった選挙手法というか選挙戦略乗せられ、本当の姿を見誤らせたのか、その功罪はおおきのでははないだろうか。決して、予想外ではなかった米選挙。マスコミを利用しきった戦略の勝利だったといえるのかも知れない。

マスコミがに選挙戦略に載せられ走ってしまった。マスコミの弱さを見せつけた選挙と言えるのではないだろうか。今後、マスコミは、明らかにするのだろうか。　

　　　　　　　　　

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乾燥野菜知ってますか？/鹿児島での活動

乾燥野菜がおもしろい

安定的な野菜の供給に？

機能の午後は、鹿児島市で開催された県内企業の販路開拓やマッチングのためのベンチャープラザ鹿児島「二水会」に出席しました。

この会では、毎回、ベンチャー企業が、自分の製品の販路拡大のためのプレゼンを行い、参加者から色々な質疑、アドバイスを受けるなどして、何らかのビジネスチャンスを伺うための場でもある。

昨日は、4人のプレゼン企業が参加、中でも面白い感じを受けたのが乾燥野菜。

鹿児島は農水産物の食の産地である。中でも大隅半島はその宝庫である。大隅半島の鹿屋市の企業、(株)オキス同社が、乾燥野菜に取り組んでいる。

「簡単、原理、エコ」な乾燥野菜。昔は、田舎では、どこでも「おばあちゃの縁側文化」として、作っていた生活の知恵。

栄養素が凝縮し、機能性がアップ。下ごしらえがいらず。かさばらない、無駄なく使えるエコナ。今からの時代にマッチした野が乾燥野菜かもしれない。今後の販路拡大が楽しみだ。

                       

 

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自動車は変革期/どうなる日本経済

車がＩＴ化、インターネットと繋がる。

今、自動車は変革期

ＩｏＴｎｏ先端を行くのが車なのか。

今、自動車をインターネットにつなぎ新種のサービスを実現する動きが加速しているようだ。

大衆に普及している車が、ＩＴ化されると利点は大きい。もちろん安全性、特に、サイバー攻撃から車を守る安全対策が絶対条件であるが。

　いま自動車は変革期にあると言われる。その一つは動力源の多様化。ガソリンエンジンから電気自動車など次世代技術への移行が進んでいる。

二つ目が、ＩＴ（情報技術）との融合。自動運転車の研究開発や、高度な情報サービスの開発が世界で加速している。

自動車メーカーなどは、これまでにないサービスを編み出し、新たな事業モデルを確立する好機と捉え、躍起になっているようだ。有力なネット企業が参入するなど自動車業界の勢力図は変わりつつあると言われる。

ＩＴでどう車の魅力を高めるるのか。利便性と安全性の確保が最重要であり、この実現が前提だが、今後の開発が楽しみだ。 

　　　　　　　　　

 

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地元企業への人材確保が困難/鹿児島の話題・情報

ものづくり現場に人材不測深刻

誘致企業に人が集まらない。

鹿児島県職員として、大阪事務所で勤務していた時代、企業誘致の売り込みで、鹿児島県は①優秀な人材がいる。➁安い工業用地が確保できる。③必要な工場用水が確保できるなどをポイントにアピールしていたことを思い出す。

ところが、今や、最大の売り込みのポイントである「優秀な人材が確保」できない状況にある。私が大阪事務所時代に誘致に係った霧島市誘致第一号の企業、なかなか工場増設するけれど人材が確保できない状況に苦慮している。

少子化ということもあるが、依然として、都市圏域の大手企業の好条件での人材確保が続いており、地方の中小企業の人材確保は厳しい状況だ。

これでは、地方の中小企業の発展はおぼつかない。優秀な企業が地元企業に就職し、企業を支え、企業を元気にしないと、地方の発展は難しいのではないだろうか。

そのためには、地元企業に優秀な人材が確保できる仕組み作りが急務である。これは、企業努力では限界である。産学官が知恵を絞り、仕組み作りを行う必要があると思われる。

　　　　　

 

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地域づくりとは何か？/鹿児島での活動

「映写＆トーク」地域づくりセミナー

県内4か所目無事に終わる。

今年度、8月から毎月1回づつ、県の地域振興局のある地域で「地域づくりセミナー」を開催してきました。

今月は、薩摩川内市で5日に開催。色々な方々約40名の参加を戴きました。参加者の方々は、行政や地域づくり活動を行っているＮＰＯ団体、それに自治会などの役員の皆さんなど。

人口減少の中、この流れを止めるのは、行政の色々な施策があると思うが、やはり地域の方々の自分の町を、地域を何とかしたい。という熱い思いと継続的な実行力がどうしても大事だと思う。

行政が補助金をつぎ込み、一過性の事業をいくら打ち込んでも、地域の人が、地域の力で継続的に動く仕組みを作らないと、地域はよくならないのではとの思いを持っています。

特に、今地域を支えているのは、高齢者が多いというのが実態。この人隊を動かす。いや、この方々も、地域づくりに参加して、若い人達とコラボして、自分のこれまでの経験など、地域に還元する仕組み作りが、どうしても大事ではないでしょうか。

そのためには、地域づくりという言葉自体も変える必要があるかも知れない。地域づくりは若い人でとか、高齢者はもうできないとか、そういうイメージがあまりにもあるような気がする。

高齢者にも、若者にも、何か夢づくりに参加するという、年齢に応じ、楽しみながら、誰でも参加できる仕組み作りを考える必要があると思います。

　

　 

 

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[西郷」どん」ＮＨＫ大河ドラマ/鹿児島の話題・情報

俳優の鈴木良平(33歳）

「西郷（せご）どん」の主役に決まる。

2018年に放送されるＮＨＫの大河ドラマ「西郷（せご）どん」の主人公である西郷隆盛の役を、俳優の鈴木亮平が演じることが決まった。

色々な予測が飛びかっていたが、事前に私たちに予想された3人の中では、県民の期待どおりの人に決まったのでは。

鈴木は兵庫県出身の３３歳で、ＮＨＫでは連続テレビ小説「花子とアン」でヒロインの夫役を演じるなど、今まで主役の彼を見たことはない。ただ鈴木は、186cmの大柄な体格の持ち主。役作りに力を入れる俳優としても知られており、その役作りエピソードには事欠かない。今後が期待される一人なのだろう。

会見に出席した原作の林真理子さんは「脚本の中園ミホさんとメールでやり取りしていたが、２人の夢がかなってうれしい。西郷の青年時代の初々しさと革命家の悲劇を迎える場面を演じ分けて、びっくりするような西郷像を期待したい」と話したとのこと。

大河ドラマ「西郷どん」は、来年夏から撮影が始まり、再来年、平成３０年の１月から１年間、放送される予定。

鹿児島の観光を再浮上させる起爆剤になることを期待したい。

　　　　　　　　

 

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90歳現役プロデュサーに会う/関西・東海での活動

名古屋で会いました。

現役90歳のプロデュサー「石井ふく子」さんに！

先週名古屋のホテルで開催された企業の新社長の就任祝賀会でお会いした「石井ふく子」さん。

90歳。現役のテレビプロデュサーで舞台演出家である。「渡る世間は鬼ばかり」「東芝日曜劇場」「女たちの忠臣蔵」等々数々のヒット番組をプロデュースされており、おそらく知らない人はいないと思います。

「あせらず、おこらず、あきらめず」という本を戴いたので、帰りの飛行機、バスの中で、「仕事や生活の考え方」について書かれた内容を読ませていただきました。

やはり90歳という現役最年長だけあって、東京という大都会での「毎日豊かに暮らす秘訣」が、書かれているので、参考になる点が随所にあります。

淡々と、読みやすく、優しく書かれた「人の生き方、働き方」は、男女を問わず、特に女性には参考になる本だと思います。肩肘張らずに読める内容ですが、今バリバリのサラリーマンや管理者にも参考になると思います。

 　　　　　　　　　

　　　　　　　　

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