鹿児島県の高齢者
１００歳以上が１，３４１人
鹿児島県は９日、満１００歳以上の県内高齢者（１５日時点）が昨年より４３人増え、過去最多の１３４１人（男性１５１人、女性１１９０人）に上ると発表した。
千人を突破するのは６年連続。人口１０万人当たりでみた人数は８０．４０人となり、初めて８０人台に乗った。
昨年の１，２９８名より４３名増加している。びっくりするのは、約９０パーセント近くが女性とは。男女の格差にもびっくり。
さて、自分の人生を重ね合わせると、どうなるのだろう。
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政府機関誘致４２道府県が提案
なぜ？鹿児島県は提案なし。
石破茂地方創生担当相が９月１日の記者会見で、中央省庁・国の研究機関などの地方移転について、４２道府県から計６９機関の誘致の提案があったと発表した。
都市圏域の４都県を除き、提案できたのに鹿児島県だけが誘致の提案を見送ったが、なぜだろう？
中央省庁では、北海道、兵庫が観光庁、長野、大阪が特許庁、京都府が文化庁などの移転を求めたものだ。
これは、政府が、東京圏（東京、埼玉、千葉、神奈川の４都県）以外の４３道府県から８月３１日までに誘致の提案を募集したが、鹿児島だけが応募を見送ったとのこと。
内閣官房によると、６９機関の内訳は、中央省庁や国の研究所・研修所が２７、独立行政法人が４２。
石破大臣は「ほぼ全ての道府県から提案があったことは極めて有意義だった。提案に説得力があることを期待する」と話しているが、やはり、鹿児島だけ見送ったのは気になる。
来年３月の移転の正式決定に向け、政府の検討チームは自治体や対象機関、省庁などから意見を聞き、１２月に移転の可否に関する対応方針を取りまとめるそうだ。
鹿児島が見送った理由がやはり知りたい。
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８人目のインターンシップ生受け入れ
今回も鹿児島大学３年生
今年度の９人受け入れの大学生のインターンシップ生の受け入れも、いよいよ８人目を受け入れました。
毎回、熱心に職場体験を通じて「働くこととはどういうことか」、そのために必要な「ビジネスマナーとは」、「考えて仕事する方法」など、色々な体験をしてもらいます。
今回の学生は、ビジネスマナーを学び、そして集合体験で自分に何が欠けているのか、それを知り、自分に自信を持ちたい。との目標を掲げてきてます。
しっかりした目標を持ってきているので、待ちの姿勢ではなく、自分から前向きに、色々な体験をしてくれるのではないかと、期待をしています。
今回も、どのように意識が代わり、自分が今後どうすべきかをしっかり自覚して巣立って行ってくれるか、楽しみです。
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クボタが全国でIT農業
１５法人で１，０００ヘクタールで展開
農機具販売の「クボタ」がＩＴ（情報技術）を駆使した効率的な農業の全国展開を始める。との記事が掲載された。
これからの売れる農業を目指すには、企業展開が進むだろうと予想している者にとって興味ある記事だ。
記事によると、「2019年までに各地の農家などと農業生産法人を15社設立し、東京ドーム約210個分に相当する１千ヘクタールの農地でコメや野菜を栽培する。コメの作柄を自動測定できるコンバインなどを活用して、生産性を大幅に向上させる手法を確立する。」とのこと。
09年の農地法改正を受け企業の農業参入が加速しており、国内ではイオンが19の直営農場で約300ヘクタールを耕すほか、ローソンなどが調達ルートの確保のため参入。安倍政権も農業改革を成長戦略の柱の一つに掲げており、今後、規制緩和が進めばさらに企業の参入が増える可能性があると予測されている。
農業県、鹿児島にとっては、これら企業の農業参入の動向は、とても他人事ではない。目の離せない動きとして注視していく必要がある。
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「地域づくりの手法」で進められている映画づくり
映画「ゆずの葉ゆれて」を世界に
私もロケ地の選定など２年前から係っている映画「ゆずの葉ゆれて」の製作。
８月初旬から下旬まで約１か月かかって、鹿児島市でオールロケで進められてきました。映画スタッフだけでも３０数名。キャストも大物俳優やオーデションで選ばれた子役など１０数名。
大変な人数と経費をかけて製作が進められています。
今回の製作は地域づくりの手法で、映画の舞台である喜入地区にできた支援の方々の協力で、多くのボランティアやエキストラも参加しています。
また、製作費でも多くの企業や団体、さらには個人の皆様の支援を戴いて作り上げることになっています。
詳しい映画の内容は、下記のサイトのアクセス戴ければ、お解りいただけますが、日本の田舎にの残されている「人を思い、助け合う心」「ずっと守られ、受け継がれている伝統」などを通じて、「人間の本当の幸せとは何か？」を問いかけた素晴らしい映画が出来上がると思います。
この映画は、「日本人の本当の心」を世界に発信する。すばらしい映画になると思います。
ぜひ、多くの企業・団体・個人の皆さん方の製作支援を戴きたくお願いを申し上げます。
http://yuzunoha-yurete.com/index.html
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東京での３回目のかごしま移住・交流セミナー
９月２６日(土）に開催されます。
「かごしま移住・交流セミナーin東京」開催。
鹿児島県の主催ですが、かごしま企業家交流協会も運営に係っており、東京に行きます。今回は、全世代の方向けに「かごしま暮らしのホントのトコロ」をご説明になります。
市町村の方々も鹿児島市から離島の瀬戸内町など、１０市町村の参加の予定です。全国が地方創生の取り組みをやっている中で、移住への取り組みも大きな柱になっており、各県が人材獲得戦争？の感も強く、各種移住・交流セミナー開催が激化している感じです。
ぜひ、鹿児島に関心のある方々の参加をお待ちします。参加申し込みはかごしま企業家交流協会まで、電話、Fax,メールでよろしくお願いいたします。
あるいは、県外に知人・友人等ネットワークのある方はPRをよろしくお願いいたします。
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７人目のインターン生
今回は鹿児島大学３年生
今年度の９人受け入れの大学生のインターンシップ生の受け入れも７人目を受け入れ、後半に入りました。
毎回、熱心に職場体験を通じて「働くこととはどういうことか」、そのために必要な「ビジネスマナーとは」、「考えて仕事する方法」など、色々な体験をしてもらいます。
働いたことにない学生には、少し大変な面もあると思いますが、終了時の発表では、色々な城や伊敷が代わったとの発表に、このインターンショップ生の成長を感じます。
また、毎回、終了した学生からのお礼状にはみると、やはり感動を覚えます。
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