平成17年度596世帯996人
鹿児島県への移住者数
鹿児島県が発表した県外からの移住者数が報道された。
県内市町村の相談窓口や支援制度を利用し、2017年度に県外から移住した人は596世帯で996人だったのこと。
これは、16年度より102世帯126人多く、県が統計を取り始めた12年度以降最多の数字だという。各市町村が人口減少化傾向の中で、努力した結果だろう。
どこから移住して来たか?やはり東京、大阪、福岡の順で、全体の3割以上を占める。年代別は20代(176世帯)と30代(134世帯)で半数を超え、60代(99世帯)、40代(81世帯)だそうだ。
私が運営しているかごしま企業家交流協会も10年以上移住に関わっているが、やはり移住希望者の相談で多いのはやはり仕事。本土内であれば、住居は何とかなる。
離島では、やはり住居だろう。空き家があっても中々かしてもらえない。仕事は、最近では、県内の各自治体は就農・就漁支援もしているし、地方も人手不足。
今こそ、移住に力を入れるタイミングだ。いつでも鹿児島への移住への相談はウエルカムです。お待ちしてます。
かごしま企業家交流協会 http://www.kagoshima-kigyouka.com/
かごしまシニア応援ネット http://www.kagoshima-seniorouen.net
かごしま移住ナビ http://www.kagoshima-iju.com/
かごしま‟しま”のサポーター http://www.shima-supporter.com/
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます