大阪の飲食店経営者
鹿屋体育大学生の栄養サポート
大阪市で、何回も御世話になった「かのや篠原」という飲食店を経営している「株式会社バルニバービ」が、2月19日、栄養バランスを重視した健康食を提供するレストラン「鹿屋アスリート食堂」設置の記者発表を鹿屋市役所で行った。
鹿屋体育大学の福永哲夫学長、黒川丈朗副学長、鹿屋市長らがが出席したと発表されました。
このプロジェクトは飲食店経営のバルニバービと、鹿屋市及び鹿屋体大による産官学連携によるもので、同大学スポーツ生命科学系の長島未央子講師がスポーツ栄養学に基づいたメニューの監修をされるという。
また、おもしろいのは。女将さんとしてお店の運営をまかされるのが、同大学卒業生の野中直美さんだという。
福永学長は、「本学学生のパフォーマンス向上だけでなく、地域の方の健康・身体づくりにも貢献できる。大学として健康交流都市・鹿屋市の発展に寄与していきたい」と挨拶されたとのこと。
鹿児島県内竹でなく、おそらく全国でも、初めての大学、行政、企業が連携した食堂経営ではないだろうか。ぜひ、良き成功事例として育って頂きたい。
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