癌治療研究センターなど
鹿児島は先端医療先進県
鹿児島県の医療界は「救急対応の充実強化」のための病院移転・大規模化や、専門分野の強化を目指す動きが加速している。
かっては、五つご誕生で日本中にその名を轟かした総合周産期母子医療センターのある鹿児島市立病院。今では、何といっても指宿市にある 財団法人メディポリス医学研究財団の中核施設である「がん粒子線治療研究センター」は、九州初の、がんを粒子線で治療する先進医療医療機関で有名である。
更に、最近テレビである女優さんの治療で知ったのですが、スーパー・フォーカル・ユニットを用いた最先端の放射線治療を提供するだけでなく、四次元ピンポイント照射を含めた最高精度の放射線治療ができる「UASオンコロジーセンター」も鹿児島市にある。
この2つの医療機関には、全国から患者が、有名人が治療しているというから驚きである。
今や、中国など新興国の金持ちが、「医療ツアー」で日本の先端医療技術を求めて来る時代でもある。
その意味では、「先端医療先進県」と、「日本一暮らし先進県」ということを、もう少し前面に出し鹿児島を国内外にアピールするべきではないだろうか。
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