大崎町の東町長を訪問しました。
企業、大学、大崎町3者連携の取り組みについての話し合いでした。
今日、当協会会員企業である東大阪市に本社のあるダイツール技研の柳別府会長と、賛助会員の鹿児島大学の小原教授に同行して、大崎町を訪問しました。
今回の訪問は、大崎町に立地されているダイツール技研さんへ、鹿児島大学の小原先生をリーダーにした「社員教育・技術支援チーム」を派遣したことがきっかけで、大崎町において「企業、鹿児島大学、大崎町」の3者連携事業をやれないかとの意見交換のための訪問でした。
大崎町は、「リサイクル率80%で全国第一位」、「平成20年度容器包装3R推進環境大臣賞」奨励賞など、環境対策への取り組みが認められ、数々の受賞をされており、日本一積極的な環境の町づくりを進めておられます。
このような同町を舞台にして、環境の取り組みを活かした産学官の取り組みが出来ないかとの話し合いのための訪問でしたが、東町長さんの3者連携の取り組みへの基本的なご理解を戴き、そのための調査・準備を進めることになりました。
今後、この3者の取り組みのきっかけづくりを行った当協会としても、更に、この取り組みが具体化していき、又皆さんへご紹介できる時が来るのを楽しみにして、引き続き側面的な支援をさせて戴きたいと思っております。
大崎町東町長との意見交換
かごしま企業家交流協会
◇ http:// www.kagoshima-kigyouka.com/
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