無人決済システム
コンビニは無人化
日本は少子化が加速している。ということは、人手不足だ。
そんな深刻な人手不足に悩む大手コンビニ各社が、コンビニの無人化、レジ業務の省人化を進めている。
導入しているのは、無人決済システムは、“次世代のお買い物体験” を可能にし、通常の有人レジ店舗に比べ、時間節約ニーズの高い朝や移動の合間など、短時間で手軽にお買い物ができるようになっているようだ。
仕組みは、天井に設置されたカメラなどの情報から入店したお客さまと手に取った商品をリアルタイムに認識し、出口付近に設置された決済端末のディスプレイに購入商品と合計金額が自動で表示され、ファミペイを含むバーコード決済、交通系電子マネー、クレジット、現金で支払いが可能であり、スピーディに買い物ができるとのこと。
少子化も逆に考えると、益々人に頼らない技術の発展を加速させるメリットがあるようだ。要は、利用者がこのシステムにどこまでなれるかだろう。