「解決策がない」悩みにヒントが宿る。
ヤマト運輸の「オンリーワン商品作りの鉄則」
前回に引き続きヤマトグループの木川 眞社長の経営哲学についての話です。
同社の 「オンリーワン商品作りの鉄則」とは、滞在的なニーズの中から「本当にお客さんが喜んでもらえるサービスか、どうか。この見極めが大事だということだそうだ。
いわゆる「サービスが先、利益は後」ということが経営哲学だそうだ。お客さんに喜んでもらえるサービスを開発し、価格は利用しやすい水準にとどめる。そうすると需要は拡大し、利益は後から付いてくる。この考え方が基本だそうです。
ヤマトグループにとって最も重要なのは、長い歴史の中で培われてきた需要創出サイクル、新しい需要を創出することで、「宅急便の次」のイノベーションを起こす。その第一歩となる独自性あるオンリーワン商品をいかに生み出すか。
このオンリーワン商品作りの鉄則が、下のずにあるような考え方だそうです。これはヤマトグループだけでなく、他の企業にも充分生かされる鉄則ではないだろうか。
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