よかど!鹿児島

企業家交流協会のモノづくり、人づくり、地域づくりのための支援活動や鹿児島の魅力などについて情報提供していきます。

広報紙第53号発行/鹿児島での活動

2020-05-26 18:34:56 | 関東圏での活動

当協会だより第53

14年連続の発行

かごしま企業家交流協会第53号の広報紙。2007年から年4回発行してきたg、今年は新型コロナウイルスの関係で、2020年度4月発行が1か月遅れの5月発行になってしまった。

今年度は4か月に1回発行に切り替える予定です。

大変なのは、広報紙の制作に協賛いただく会員企業探しです。併せて、毎回ご挨拶を戴く外部機関を戴くことです。今回は、このようなコロナ器危機の最中、当協会の「頑張ろう」の理事長の挨拶にしました。

記事掲載にご協力・ご支援いただいてきた関係機関の皆さんに心から御礼を申し上げます。

今回の内容は、表紙は、110数年ぶりに復活再建された鶴丸城「御楼門」です。新しい観光名所です。維新の中心人物たちもくぐったであろう城門。そして見守り続けた日本一の城門の再登場です。

当協会の会員企業、賛助会員の情報と当協会の活動情報がたっぷり掲載されています。当協会のWebサイトにも掲載いたしましたので、ぜひ、ご覧ください。

     

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2019-06-05 18:40:32 | 関東圏での活動

スマホ決済

普及度は楽天Edy、機能性はPayPay

今注目されているスマートフォン決済。日径新聞がランキング調査を公表した。

普及度や店頭での使い勝手の1位は「楽天Edy」。機能性の評価は「PayPay(ペイペイ)」がトップだったとのこと。

新規参入が相次ぎ、鹿児島でも鹿児島銀行が鹿銀PayPayを始めている。 

現金を使わないキャッシュレスではクレジットカードや交通系ICカードの利用が圧倒的に多い。私も、CDカードと交通系はICOCAを使っている。

スマホ決済の利用者は、若い人に多いがまだ10%程度とみられる。         

機能性とユーザーサポートの1位はペイペイで、利用できる店が地図上で表示される機能がついているようだ。サービス開始当初は、クレジットカードの不正利用につながりやすい点が指摘されていたが、その後は「改善された面が多い」という。

又、PayPayは2月12日から20%還元の大型キャンペーンを始めており、おそらく、これからはこの還元率も普及のカギを担うのではないかと思われる。

 

     

 

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桜島大根が注目浴びる/鹿児島の話題・情報

2019-03-27 22:49:24 | 関東圏での活動

島大根が血管機能改善効果

鹿児島では桜島大根の商品開発が相次ぐ

鹿児島県といえば桜島。桜島といえば桜島大根。それ位鹿児島県の有名な大根。

世界一大きな大根としてギネスブックに認定されている。食としては、桜島大根は肉質が緻密で繊維質が少ないために柔らかく、味は甘みに富んだ食べ物で、主に漬物として、又、生食や煮物、切り干し、空揚げにしてもおいしく食べることができます。

ところが、最近、桜島大根には青首大根よりも4倍の酸素窒素を産生する細胞が含まれていることが鹿児島大学と鹿児島市の中央病院の研究で解った。

血管のしなやかさを取り戻す効果が見られるというのです。

また、桜島大根には、青首大根の60倍ものトリゴネリンが含まれているそうです。

トリゴネリンは、血管機能を改善するほかに、脳の老化やアルツハイマー型認知症を予防する効果があるという研究成果があるそうです。

桜島大根に含まれるトリゴネリンは、根だけでなく皮や葉にも多く含まれていることが分かり、さらに、ゆでたり、揚げたりしても桜島大根のトリゴネリンは減少しなかったことから、調理法に関係なく手軽にとることができるのだそうです。

桜島大根の研究結果は米国の科学誌に掲載され、アメリカ化学会で「モンスター大根の成分が心血管疾患の抑制に役立つ」と発表されるなど、世界各国のメディアで取り上げられたとのこと。

今、鹿児島では桜島大根の商品開発が相次いでいます。

      

 

     

 

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横浜中華街等訪問/関東圏での活動

2018-03-26 22:21:36 | 関東圏での活動

数十年ぶりの横浜中華街

企業訪問etc. 

昨日から横浜を訪問しました。羽田からバスで新横浜、そして横浜経由で関内。

 そして横浜中華街。当然だが、中華料理店が続々と続いている。びっくりしたのは人生相談。手相の店が多いこと多いこと。改めて、手相と中華料理の町という感じだ。

 逆に考えると、人生に悩んでいる人が多いのだろう。若い人。それも女性のお客さんが多い感じだ。

 今回は、この中華街の一角にある企業を訪問。これまでラインやFBで色々やり取りしているが、直接面談することも目的の一つ。この企業と更に、新横浜の企業2社とみっちり意見交換しました。

 当然のことだが、中華街で食べた中華料理おいしいでした。又、朝イチで山下公園や県庁など、散策し、少し横浜を楽しみました。

         

      

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ものづくり現場視察/鹿児島での活動

2018-02-21 22:16:55 | 関東圏での活動

現場には色々なヒント

霧島市の地域づくり団体視察

今日の午後は、霧島市隼人町にあるNPO等2つの地域づくり団体を地域づくりに取り組んでいる仲間10名で視察しました。

1カ所目は、NPO法人Joyステーション。フードバンクお助けマン、子ども食堂お助けマン隼人、放課後児童クラブお助けマンの活動に取り組んでいる。

理事長は、米国留学、大学教授というキャリアを持ち、クリスチャンでもある。その様々な経験を生かし、分野違いとも言える福祉分野に取り組んでいる。ただ、熱い教育的な視点・目標も持ち続けている情熱家。その活動というか資金・食材集めの経営手腕に学びがあった。

2カ所目のノア沖永良部珈琲研究所。管理栄養士として、県外で食品開発に係わってきたコーヒーショップ経営者。古里の沖永良部島に自ら珈琲栽培し、隼人町で焙煎、ショップ経営、通販等6次産業化の取組み。栽培機器、焙煎機器の開発、仲間づくりの手法とその自分の好きな仕事への意欲には、視察者一同感服。でも、様々な意見・提案がだされ、喜んで頂きました。

今回の2カ所の地域づくり現場を直接視察し。色々な学びがありました。受け入れて頂いた経営者のお二方に感謝です。

 

     

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架け橋とは?/関西・東海地域での活動

2018-01-22 19:03:12 | 関東圏での活動

都市圏と鹿児島との架け橋

名古屋の企業等を訪問

先週の17日から19日の3日間名古屋の企業等を訪問して、鹿児島の特産やビジネス交流等の働きかけをしてきた。

その際の訪問先は、初めての企業もあり、何らかのこれまでの係わりの企業もある。

このこれまでの係わりがとても大事だ。

鹿児島の出身者であり、これまで何らかの係わり、その企業の製品を買ったことがある。お店を利用したことがある。その点がそこの企業との接点になる。

これまで、13,4年、色々な企業との係わりを持ち、それを一過性にせずに、大事にその企業との係わりを維持してきたが、とても大変なことであり、難しいことだと思っている。

この相手を思う心。つながりを維持しようとする気持ちが、とても大事なことではないだろうか。

今回、5,6年ぶりにあった企業の役員の方々も、以前お会いしたことを記憶しておき、そのつながりを大事にしておいたお陰で、訪問を受け入れて頂いた。更には、、車で最寄りの駅まで出迎えて頂いたり、一緒にお茶や食事をさせて頂いたりと心遣いを戴いた。

鹿児島と都市圏域の懸け橋役かわからないが、この気持ちを大事にこれからも繋いでいきたいと痛感する企業訪問でした。

             

           

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霧島の旅案内(その1)/鹿児島での活動

2017-05-22 23:03:21 | 関東圏での活動

大波池口から韓国岳に挑戦

皆さん難関を達成

関西企業の方々6名を2日間の予定で霧島の旅に案内しました。

硫黄岳や新燃岳の火山活動のために、通常にポピュラーなコースで登山ができずに、難関の大波池登山口からミヤマキリシマを求めて登山。

大波池までは、まあ、皆さん難とかクリア。それから左回りの大波池の半周もトレッキング気分でるんるんでした。

だが、韓国岳登山口からの1時間はやはりきついコースでした。声を掛け合い、最後尾の人を待ちつつ休憩をこまめに取り、何とか全員登頂達成。

途中の新燃岳や大波池の眺望や途中の新緑、ミヤマキリシマはまだ、2分先でしたが、ウグイスなど、色々な鳥のさえずりに励まされての登山はすばらしい体験でした。

また、東京や名古屋、大阪と色々なグループとの挨拶や外国人との会話など、山ならわの体験に、皆さん感激して頂きました。

画像に含まれている可能性があるもの:3人、立ってる(複数の人)、山、空、雲、屋外、自然 画像に含まれている可能性があるもの:山、空、屋外、自然

画像に含まれている可能性があるもの:8人、、スマイル、立ってる(複数の人)、屋外 画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、植物、木、屋外、自然、水

 

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夢の「空飛ぶタクシー」が実現する?/どうなる日本経済

2017-04-28 08:33:21 | 関東圏での活動

夢の「空飛ぶ自動車」が

20年に「空飛ぶタクシー」として試験飛行へ

米国のウーバーテクノロジーズ(ライドシェア(相乗り)の大手企業)が、25日に「空飛ぶタクシー」の開発計画を発表した。

ブラジルの旅客機メーカー、エンブラエルなどと組んで小型の垂直離着陸機(VTOL)を開発し、3年以内の試験飛行を目指すそうだ。

米テキサス州ダラスで開いたイベントで、ウーバーのジェフ・ホールデン最高製品責任者(CPO)が明らかにしたとのこと。

機体の開発ではエンブラエルのほか、軍用機「オスプレイ」を製造する米ベル・ヘリコプターなどと提携し、試験飛行はダラス郊外と中東ドバイの2カ所で実施するという。

ウーバーは昨年10月、都市部の新たな交通サービスとして空飛ぶタクシー構想を発表していた。今回の発表が、実現すると、映画の世界で見てきた「空飛ぶ自動車」が現実になることになる。

課題はいろいろあると思うが、ウーバーの開発が先行しているのかわからないが各社が実現に向け、水面下実現化のタイミングを計っているのは間違いないだろう。これから目が離せない。

    「空飛ぶタクシー」のイメージ図(ウーバーが昨年10月公表した報告書より) 

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働き方改革/どうなる日本経済

2017-01-24 09:29:30 | 関東圏での活動
異業種交流の成果
管理職の人達が企業枠を超え働き方改革を議論  

異業種の管理職が企業の枠を超えて職場の課題を話し合い、解決に取り組む「イクボスアクション&ネットワーキング」。と言う組織がある。

東京都内で開かれたこの取組共有会で、昨年末ベスト・プラクティス賞に選ばれたのが、ワークライフバランスを職場に浸透させるための「作戦TKH」と言うもの。

それは、管理職自身が「手本を示し(T)」、部下に「考え方を伝え(K)」、「話し合う(H)」という3つのアプローチ。名付けられた名称が「作戦TKH」というもの。

これは、業種も職種も異なる損害保険ジャパン日本興亜、日立ソリューションズなど5人がそれぞれの職場で成果を出した作戦の中身だという。実情を共有し合う中で、必要なのは上からの押しつけではなく一人ひとりの意識改革を促すことだと一致。そこで取り組んだのが、「TKH]というものだった。

WLBに詳しい法政大学の武石恵美子教授は「管理職の役割負担が増す中、様々な企業の人と意見交換をして気づきを得られる意味は大きい」と指摘。「制度や仕組みをつくっても、WLBを実現できるかは現場の管理職次第。管理職自らWLBを実践し、かつ仕事でしっかり成果をあげていくことが重要だ」と評している

物作りで行われている「異業種交流」の業務版の成果ではないだろうか。やはり、異業種交流は必要だ。

 

 
 
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出生数初の100万人割れ/どうなる日本経済

2016-12-26 10:11:23 | 関東圏での活動

16年推計出生数98万1000人

初の100万人割れ

昨日のテレビで、女性タレントが言っていた。「結婚への関心が薄い若者が増えている。」また、「性あるいは異性への関心が薄い若者が多い。」ということを。

厚労省が22日、国内で2016年に生まれた日本人の子どもは98万1千人の見込みと発表した。統計を取り始めた1899年以降、出生数は初めて100万人を下回りそうだとのこと。

出生数は前年の100万5677人から2万5千人減少し、死亡数は前年より6千人多い戦後最多の129万6千人。自然減が戦後初めて30万人を超えるという。

出生数が死亡数より下回る人口の自然減は10年連続。人口減に歯止めがかからない。

少子化対策が叫ばれているが、「結婚する若者が減少し、シングルライフを楽しんでいる。」ようだ。「異性との付き合い方がわからない。面倒だ。」というのが原因らしい。

これはどういう対策をすれがいいのか。国など行政もこの対策は難しいのではないか。家庭や教育の中で何とかしていくのか。経済中心主義から、何か国家とは、人間とは、こういう問題から考え始めるのだろうか。

とにかく、少子化対策とは、経済対策に加え、若者向けに、「人間が、思いやりが、助け合いが大事な世界」このよな世界を作り出す施策が求められるのかも知れない。

     

 

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