爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

老けない筋トレ

2018年12月15日 | 日記

筑波大教授でスポーツ医学の権威である久野先生によれば、百歳まで生きがいを持った人生を送るには、家の中だけでは達成できない、人に会ったり旅行したり、移動能力の維持が必要であると主張している。

移動能力の一つは「立ち座り能力」で、立つのに遅くとも30秒を超えないで立てる能力、もう一つは「歩行速度能力」で、4車線の横断歩道を青信号のうちに余裕をもって渡りきれる能力だとか。

この二つの能力、立ち座りが面倒になったり、歩行がおぼつかなくなると移動しなくなることで、家に閉じこもりがちになって、筋肉が加速度的に衰え、寝たきりへの近道になるとか。

筋肉は何歳になってからでも回復する、家で手軽にできる老けないための6種類の筋トレメニューを勧めている、合わせてウオーキングと、バランスの取れた食事を3本柱として生活の中で実践して欲しいとか。

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