爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

お医者様との縁

2021年12月20日 | 日記
幼い頃から米寿の今日まで、内科、外科、耳鼻科、眼科、歯科の数えきれないほど大勢のお医者様のお陰で生き続けている。お医者様だけには、何を言われても逆らうことなく忠実に従ってきた。

現在は3年前の心筋梗塞の術後、最寄りのかかりつけ医で月に一回の診察を受けている。一日一回、朝食後に血液サラサラほか数種類の薬を飲み忘れることもなく、真面目に服用している。

爺が小学生時代を過ごした昭和10年代の小さな村には、産婦人科の医院が一軒あっただけだった。手術を要する外科と歯科以外の患者さんを診察していたので、何時も大勢の患者で混んでいた。

小学生のとき中耳炎になった。専門医の治療を受けなかったので慢性中耳炎になってしまったと、後に耳鼻科のお医者様から聞いた。米寿を迎えた今も時々受診、長いご縁が続いている。

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