爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

久しぶりの注射

2021年06月01日 | 日記
中高生だった昭和20年代には、結核の感染の有無を調べるため、ツベルクリン検査とBCG接種を繰り返していた。風邪などでお医者様にかかると、必ず注射されていたものだが。

5月6日、かかりつけ医の定期検診日に、診察の受付と合わせて、報道されているような予約をめぐる各地での混乱もなく、家内と二人の予約を済ませた。受付の対応も親切で手際が良かった。

5月27日、一回目のワクチン接種を終わった。翌朝に少々痛みを感じたが、午後には消えてしまった。接種当日から痛みが出る人、翌朝に痛みで目を覚ました人など個人差があるようだ。

一日の予約数は6人だった。かかりつけ医なので問診も要しないので、一般診療の流れの中で11時半から医師による接種が行われ、接種後は15分の待機時間を経て無事終了したところ。
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