爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

ラーメン

2022年04月15日 | 日記
総務省が全国の県庁所在地と政令指定都市を対象に行った去年1年間の家計調査によると、ラーメンにかけた外食費用は新潟市が9年連続日本一を目指した山形市を抑えて日本一になった。

日本で初めてラーメンを食べた人は徳川光圀だそうだが、爺が初めて食べたのは昭和26年村役場の臨時職員をしていた時である。残業時の夕食は出前のラーメンだつたが美味かった。

昭和28年、県職員となって柏崎勤務の時、宿直時の夜食に食べたラーメン専門店のS軒とM軒の出前ラーメンの味が忘れられない。今日まで同じ味のラーメンと出会うことは無い。

70代の頃だったと思うが、ドライブ方々S軒とM軒を訪れ食べたことがあった。口が贅沢になったのか、味が現代化したのか、昔食べた味とは微妙に違っており、少々がっかり。
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 小学校1年生の記憶 | トップ | あるじ待つワンちゃん »