パソコンも年を取ると、人と同じくお医者様の世話になる機会が多くなって散財する、それでも、人は一部負担で済むが、保険の無いパソコンは、病状次第では可なりの額になる。
10年程前のことだが、ハードデスクの移植手術のために、東京都内の総合病院に緊急入院したことがある、術後の経過も順調で全治はしたが、多額の入院治療費を払った。
寿命5年と言われているパソコン、爺のパソコンは7歳になる高齢品のためか、時々原因不明のエラーランプが点灯する、再起動することで何とか生き延びているのが現状。
昔から、頭のいい人は体が弱いとも言われ、パソコンも同じようだ、何れ今のパソコンとお別れの日が来るであろう、知識の豊かなパソコンよりも、程々の知識のパソコンにしたい。