爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

映 画

2024年05月25日 | 日記
小学生の頃は清叔父さんに連れられ当時は活動写真と言っていたチャンバラ映画を、中学生の時は従兄の仁さんと、高校生の時は友達と、西部劇や探偵映画をよく見ていた。

社会人になって昭和28年からの下宿生活だった独身時代の娯楽と言えば、映画、パチンコ、麻雀くらいである、交互に毎日を楽しんでいたと言っても過言ではないほど映画をよく見た。

職場の先輩で映画館の娘婿の植木氏から時々招待券を貰ったり、給料日前の懐が寂しくなると、先輩の自宅へ遊びに行く。部屋に入ることは無く自宅続きの映画館に案内してくれた。

昭和33年に結婚した翌年34年にテレビが入ってからは子供と一緒に漫画を見たり、映画やドラマを見る生活になり映画館へ出かけることはなくなり、今ではテレビもあまり見なくなった。

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