日本老年学会と日本老年医学会は、高齢者の定義を現在の65歳以上から75歳以上とし、65歳-74歳は「准高齢者」、75-89歳を「高齢者」、90歳以上を「超高齢者」とすべきと提言している。
爺は3月に90歳になり、続いて今月16日には家内も90回目の誕生日を迎え、共々介護のお世話にならずに超高齢者の仲間入りしたところ、当日も二人でスーパーで買い物を楽しむ
同世代の上皇后様が上皇様にタッチしながら歩くお姿をテレビで拝見する。我が老夫婦も自立しているとは言え、動作が鈍くなり外出時には家内は爺の衣服につかまりながら歩く。
超高齢者は、食料の買い出しと通院以外は不要不急のことばかり、今はラインで送られてくるひ孫で2歳半になる紗奈ちゃん、6か月になる莉音ちゃんの写真、動画を見るのが一番の楽しみ。