爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

今年も僅か

2021年12月25日 | 日記
勿体ないとか、老い先短い年寄りが使い道もないのにとか言われながら、今年も大安吉日に年末ジャンボを買って神棚に保管、大みそかの抽選日まで、一人密かに楽しんでいる。

大晦日の抽選発表後には、孫の言う通り勿体ないと思う。また行動範囲も限られている、一つの体に衣類も沢山要らない、老夫婦の食べる量も限られている等々、周りの声はごもっとだと思う。

年賀状も、餅つきも、手抜きしながらの部屋のすす払いも終わり、神棚の掃除を済ませて、鎮守様で新しいお札を買って納めたし、一昨日は、孫たちに餅など送って、今年の仕事納め。

スーパー店内のメロデーも「ジングルベル」から、「もういくつ寝るとお正月に」 変わる。今年もコロナウィルスと共生しながらの一年だつた。一年最後の挨拶「良いお年を」になるよう願いたい。

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