爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

愛犬が天国へ

2018年09月15日 | 日記

何回か紹介した我が家のワンちゃん(愛称ゆうちゃん)が、8月30日18歳2か月、人間の年に換算して90才でピンピンコロリ、入院中だった爺は看取ることが出来なかった。

火葬された可愛らしい骨袋が先祖の位牌の傍に安置されている、春頃からお盆を越せるだろうかと案じた日もあったが、最後の数日は病院で養生しながら苦しむことなく大往生だった言う。

食事時には、肉、魚、野菜など婆から御裾分けしてもらい、日中は家中を我が物顔で走り回り、夜は爺か婆に寄り添い、人間の子供と同じように生き続けた18年であり、幸せな生涯だっと思う。

我が家の養子になってからの諸々の仕草が時折り思い浮かんでくる寂しい気持ちは続いている、老夫婦を癒してくれ、夫婦げんかも食べてくれた、ゆうちゃんありがとう、安らかにお休み。


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