爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

家内の誕生日に花束

2016年09月01日 | 日記

8月16日は家内の誕生日、爺からお願いしてお嫁に来てもらって58年になるが、贈り物など一切したことが無かった爺、今年の誕生日に初めて花束を贈ったところ。

花屋にお任せした花束を受け取り、爺からは一言「誕生日おめでとう」と渡す、家内から一言「ありがとう.初めてだね」と受け取る、その後の家内、子供や知人や電話友達との話題にしているようだ。

自ら思い立ったことではない、何時だったかパソコン仲間で、時々女性心理を率直に語る70代のS氏が、毎年女房の誕生日には花束を贈っていると気軽に語っていたのが原点。

この年齢になって花束を贈るなんて、照れくさい気持ちと、果たして喜ぶだろうか、男なら花束を貰っても嬉しくもないし、「どうしようかな-」で数か月、8月初め花屋に予約。


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