爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

稀な生きがい

2015年12月14日 | 日記

高齢者が、生きがいについて聞かれると、趣味、スポーツ、ボランティア活動と答える人が多いと言う、内閣府によると、80歳以上で7割、健康な人や仲間が多い人は9割が生きがいを感じているそうで。

稀に「人に喜んでもらうことが生きがい」と言う人も確かにいる、生まれながらに備わったものでもあろう、誰もが真似できるものではないと思うが、爺の身近なところにも2人。

若い頃はプロスキーヤーを目指したと言う知人のW氏(79歳)、三浦雄一郎の生き方を歩んでいるご仁、独学で得たパソコンの知的財産を高齢者や障碍者に御裾分けして、喜んでもらう快感を楽しんでいる。

手前みそだが爺の家内、毎日が、セーター、ベスト、ネックウォーマー、アームウォーマーなど編み物一筋の日々、作品の全てを親しい女性たちに、楽しみながら作り、喜んでもらうのが嬉しくて、また作る。


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