爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

加齢とともに

2015年06月16日 | 日記

外出時はガラケイを、家では老眼を首にぶら下げている爺、落とすことはないが時々行方不明、ガラケイは固定電話からの受信音が置き忘れた場所を教えてくれるし、老眼は根気よく探すのもボケ防止。

畳の上で座っての生活から板間で腰掛の生活がすっかり定着、今では何処へ行っても腰掛無くして長時間の滞在は無理になった感、食事処の和室で堀炬燵式のテーブルはありがたい。

月一回の習慣が続いた床屋さん、髪の量も減り、伸びも遅くなり、頭と顔の境界も不明確になったこの頃、変わり映えする顔でもなし、半月ほど延長するも再延長できそう。

足腰も、内臓も、大きな不具合がないので、歳の割には恵まれていると思うが、たまにする長時間の生活動作の後には、必ず五体の何処に微妙な痛みが出たり、疲労感が翌々日まで残ったりする。


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