爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

幼子との触れ合い

2010年09月23日 | ブログ

毎日の食べ物を求めて、スーパへ足を運ぶのも元気の証、特売日やポイントカードサービスデー等には原則として遠慮してるが、うっかりかち合うことも、混雑の中での買い物は、のんびり型の年寄りには馴染まない。

平日の買い物客と云えば、当然のことながら、お年寄りと、幼い子供連れの若いお母さん達だが、普段は見ることの少ない幼い子に出会うと、珍しさと可愛さで、つい声をかけてしまう。

子供たちの反応も色々だが、可愛い仕草で反応する子に出会ったときは、幼かった頃の孫と語っていた時と同じ感情が自然に湧いてくる、我が孫も、よそ様の孫も可愛さは一緒、余裕の心境であろう。

時には、親が仕込んだ隠し芸を披露してくれる子もあり、先日は声掛けした1歳半位の男の子、母親から「00ちゃん握手は」と云われて、爺に手を差し伸べる仕草、久しぶりに小さくて、柔らかい子供の手にふれ、幾つか年が減った感じ。





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