that blog-ish thingy

ブログ的なアレです。

ただの怠慢でした。

2009年01月31日 | なんとなくアレなやつ
先日、スランプ気味でブログが書けないって話をしましたが、何となく理由が分かったんですよね。

昔は「何か」があれば、「あ、これをブログに書こう!」となっていたのですが、最近はその感度がだいぶ落ちてきている。かなり自覚アリ。

何でその感度が落ちたかというと、それは恐らく「忙しい」から。
「時間が足りない」という意味での忙しさではなく、「やることが多い、考えなくちゃいけないことが多い」という意味での忙しさ。

まぁ、まずは仕事ですよね。
これは話が長くなるから置いといて、仕事以外がかなり相当忙しい。

先日のカレー祭りも結構色々と準備することあったから忙しかったし、次に控えている会社の先輩たちとの飲み会だとか、「魁!! 男塾飲み」の開催に向けての準備も必要。

自分が企画していない飲み会で言うと、「ロンドン昭和54年会飲み」や新年会が待ち構えている。自分で企画をしているわけじゃないのでやることと言えば、行って、飲んで、潰れることぐらいしかないのだけれども、二日酔いになる事も考慮すれば、確実に二日はなくなってしまうわけで、そういう意味で「時間」は削られ、自分企画のイベントのための余裕がなくなっていく。「飲み過ぎなければ時間は作れるんじゃないの?」という話もあるけれども、それは無理。お酒が入ったら歯止めが利かなくなるというのが世の常。

他に自分の「時間」が削られてしまうイベントとしては、「スキー旅行 in スイス」だとか、「吉村作治に会いにエジプトに行こう!」だとかも控えている。楽しみだけれども、飲み会同様に、時間的な猶予はどんどんなくなっていく。



で、こういう非日常的なイベントを消化してしまえば「こんなことあったよ」とブログに書けるのだけれども、そのイベントの合間に存在している「日常」という代物。こいつが厄介。非日常に気をとられる余りに、日常における集中力というか、「ブログのネタ発見感度」が劇的に落ち込んでしまっている。

そういうのが理由で、最近のブログの記事にもキレがないわけだし(元々ないけど)、車のタイヤがパンクしているっぽくて、「交換しなくちゃいけないなー」と毎日のように思うのだけれども、「ランフラットタイヤ(Run Flat Tire:パンクしてもしばらく走り続けられるという画期的なタイヤ)だからいいか」という甘えの元、ついつい交換を怠ったりだとかしているわけです。

でもパンクの件はさすがにヤバイので、明日交換しに行きます。
あ、明日のブログはそのこと書けば良いか。



と、ここまで「最近スランプ気味」な理由を延々とお伝えしてきましたが、多分、問題はそんなところじゃないんですよね。諸悪の根源は元旦に買ったPSPのモンスターハンター。今年で30の大台に乗る良い大人が、お年玉握った小学生たちに揉みくちゃにされながら買っていたわけです。恥ずかしながら。

というわけで、皆さんから「ブログの更新がアレなのは『スランプ』じゃなくて、単に『自制心の欠如』なんじゃないか」という総ツッコミを受けそうですが、でもね、手元にあるとついついやっちゃんですよ、悪魔の囁きがアレで。

なので、そんな皆さんの冷め切った視線を「X ボタンで緊急回避」でかわして、今日もボクはモンスターハンターをやりたいと思いますのでアレを色々とよろしくお願いします(ようやく村クエ8)。

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モテねーよ・・・

2009年01月30日 | なんとなくアレなやつ
昔一緒に仕事をしていた女性からメールをもらった。
以下、メールの抜粋。

○○さんが言ってたんですけどね、けんたさんはモテる要素があるのに方向性が力いっぱい間違ってるんですって。××さんも似たような事をよくいってるのでわりと正解なんですよ。きっと。

なぬー!
男にはモテ期が3回来るって言うけど、ようやく1回目が来たってことか!



でも、一体どの方向性に向かっているからダメで、どういう方向に進むべきなのか、その一番肝心なところが抜けていて全く参考にならない。

自分で考えろってことか、それとも新たな焦らしプレーなのか。

前者であれば、考えるのが面倒くさいからとっとと教えてくれって話しだし、後者であれば、そういう面倒くさいプレーは嫌いなので本当にやめて欲しいと声を大にして言いたい。

もういいや、よく分かんない。
適当に流れに身を任せます。

とか適当なこと言いつつ、本心はモテたいんだけど。

コメント (7)
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というわけなんですが・・・。

2009年01月29日 | なんとなくアレなやつ
最近、ブログの記事が全然書けなくて困っております。
スランプ気味です。

時間はそこそこあります。
仕事終わって、帰って、飯作って、食って、風呂入る頃にはまだ22時ぐらい。ブログ作成に2時間かけたとしても24時には寝れる。

ネタもそこそこストックしてあります。
だけれども、トピックが重過ぎて書けなかったり、自分の考えがまとまらないことだったり。
特に、真面目な内容が最近書きまくっていることもあって、ここ数日はすごくフワッとしてて、クスッと笑えるようなことを書きたいんですよね。ところが、くだらない内容が全く思いつかない。

というわけなんですが・・・。



ほらねー!
これなんですよ。「というわけなんですが・・・」の後が続かない。もう、ヒドイったらありゃしない。

こういう、どーでも良くて、オチが特に無いネタがたくさんストックされていて、ボクが読者だったら「はぁ?オチぐらいつけろよな!」とか言ってやりたくなるものが多いんですよ。モニターの向こう側にいる皆さんが、すごく冷めたリアクションをしているのが容易に想像出来てしまう。あなおそろしや。

というわけなんですが・・・。

ほらねー!
またですよ。「もうお前うるさいよ、書くことないなら中途半端でも良いから終わらせろよ、見苦しいな」って話ですよね。分かります。実は今日の記事は、オチをどうするかだとかそういうのを一切無視してグダグダな感じで書き続けたらどうなるか、っていうのを実験していただけのです。

ごめんなさい、嘘つきました。正直に言うと、実験云々は後付けです。「これはもう実験ってことで良いんじゃないか?」と途中から自分に言い聞かせながら書いていました。

で、じゃあ百歩譲ってそれが実験だったとして、何か発見はあったのか。

発見はですね、モニターの向こう側にいる皆さんが、すごく冷めたリアクションをしているのが容易に想像出来た時に、「でもこういう放置プレーも嫌いじゃないかもなぁ」という極めてMっ気の強い感情がボクの中にあることに気付いたということが発見でした。絶対にSだと思ってたんだけどおかしいなー。

しまった!

今日の記事は「オチをつけないで中途半端なところで終わらせる」というところをオチにしようと思っていたのに、このままMだSだの話をしてしまうと何かしっかりとした結論が出ちゃいそうで、それは当初の予定が狂ってしまうので、仕方がないからアレをナニしよう!

というわけなんですが・・・。

(今日の更新は本当にひどいですね、すいません)

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もうそろそろこういうの買っても良い年頃ですよね?

2009年01月28日 | なんとなくアレなやつ
イギリスの小銭はとにかく重い。
特に£1 コインがありえないくらいに重い。



(左上から、£2, £1, 25p, 10p, 5p, 2p, 1p)

ヤワな財布だと、イギリスの質実剛健なコインに絶えられず壊れてしまうし、タフな財布があったとしてもコインの厚みでものすごくかさばってしまう。

なんて話を同僚にしていたら「財布とは別にコインケースを買えば?」と言われた。
なるほど、その手があったか。



というわけで、色々な財布を物色していたのだが、なかなか良いものが見つからない。
札入れと小銭入れが一体の財布しか置いてなかったり、札入れはあるけど小銭入れがなかったり。

色々と困難している中で、この前の帰国時にぶらりと寄った伊勢丹で良い財布を発見。



これは欲しい、でも安くない、でも欲しい。
どうしよう・・・。



(悪魔の囁き)

もう安っぽい財布を身に付けるような歳でもなくなってきたよね。
もうそろそろこのぐらいのランクには手を出しても良いんじゃない?
一生モノと考えれば、日あたりの単価は安いよ?
だから仕方ない!勢いで買ってしまえ!



はいっ、買いますっ!


というわけで買いましたです。

非常に良いです。
とても気に入っております。

・・・え?なんて?身の丈に合わないもの買っちゃって、って?
良いんです、あと数年かけて、これに見合う良い男になればいいんですから。

というわけで、良い男になるために、まずは悪魔の囁きに折れて財布を買わないような強い精神力を身に付けたいと思いますので、今後ともアレを色々とよろしくお願いします。

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父親の足跡

2009年01月27日 | なんとなくアレなやつ
イギリスのスーツは得てしてサイズが大きく、自分に合ったサイズのものがなかなか見つからない。
というわけで、半ば仕方なくスーツを仕立てることにした。

それがつい先日出来上がったということで取りにいってきた。



これも勉強ということでシャツも併せて作っていたのだ。

スーツは思っていた以上に出来が良かった。
自分のサイズにムダなくピッタリと合い、心なしか仕事にも弾みがつく気がする。

そういえば誰かが「仕立てたスーツ着ちゃうと既製品着れなくなるよ?」と言っていたのだけれども全く同感、生意気な意見かもしれないけど。



それにしても、昔うちの父親がスーツ作りに凝っていたということを今さらながら思い出した。
イギリス出張の際に、わざわざ生地を購入するためにロンドン市内を練り歩いていたそうな。

当時は「何でそんなところ凝るんだよ・・・金かかるばっかりじゃないかよ」なんて思っていたが、今になってみると父親の気持ちが良く分かる。

そういう意味では「父親に一歩近付けたのかな?」という、ちょっと嬉しい想いがある。
だけれども、海外勤務のタイミングだとかそういう諸々を含めて、何だか父親と似たような道程を進んでいるような気がしないでもない。
ゴールが見えている道をなぞっているだけなんじゃないか。

それもつまらないんだよな・・・。

スーツを楽しみながらも、そんな複雑なアレを色々と考えていました。

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