that blog-ish thingy

ブログ的なアレです。

30歳な26歳

2005年11月30日 | 仮説検証
「今日のわんこ」ならぬ「今日の猛犬」。





仰向けに寝る犬って初めて見ましたよ。



けんたです。



今話題の「テスト・ザ・ネイション 新iQテスト」受けましたよ。

受験方法は:
1.携帯でテレビ朝日に登録して、IDとPWを登録。
2.アプリもダウンロードしておく。
3.IDとPWを設定したら、『テスト・ザ・ネイション』でテストのストリーミングを開始。
4.アプリに解答を入力。

といった具合になっています。



さて。気になるテスト結果は以下の通り。



----------------------------------
あなたのIQは115!!
(80問中63問正解 = 78.75%)

あなたの脳タイプは・・・

「左・右 型」
あなたは論理的に情報をとらえ(左脳で入力)感覚で表現します。(右脳で出力)

物事を冷静に分析する能力に秀でていますまた、五感にも優れ、個性溢れる表現力を揃えています。

あなたは「物志向タイプ」です。

数字や記録、データなどと長時間向き合うことができ、人に左右されることなくある結果や目標に向かって集中的に行動することを得意とします。したがって、あなたに向けている職業は、大学教授、宇宙飛行士、パイロット、指揮者、大工、農林漁業、タクシードライバーです。

----------------------------------



この結果を、以前の本郷猛の仮説検証にあてはめると:



IQ(知能指数)=精神年齢÷実際の年齢×100

仮説1:
けんたのIQは115

仮説2:
けんたの実際の年齢は26歳

上記仮説の元、けんたの精神年齢を"x"とした場合、

115 = x ÷ 26 × 100
x = 29.9

結論
けんたは約30歳歳並みの精神年齢を持っている。



・・・。



「で?だから何?」

って言われればそれまでなんですが、まあ、そういう野暮な事は聞かないでください。オチとか特に用意していないですし。

そんな感じで一つよろしくお願いします。
(無理矢理ぐだぐだな感じで)

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ちょっと重い話しなんですが

2005年11月29日 | なんとなくアレなやつ
直太郎が恋しいです。



けんたです。



「仕事はやりがいあるし、仕事で達成したい事もある。でも、仕事やったから何なんだ?」

という悪循環なループにハマッテしまいました。
ちょっと重い話しなんですけどね。

多分、日頃のプレッシャーだったりだとか、自分の不甲斐なさだとか、申し訳ない気持ちだとか、不完全燃焼だとか、そういう時期だとか、バイオリズムだとか、まあ、そういった諸々が重なってるだけだとは思うんですが。



でも、少なくとも今は考えてしまうんです。
決して楽ではない毎日を過ごして、仕事頑張って、だから何なんだ、と。
良い事あるのか。生き甲斐ってなんだ。何をしたいんだ。人生ってなんだ。
誰のため?自分のため?生活のため?



しかし、あれですな。
過去のBLOGでも見せた事のないシリアスっぷり。
自分でもびっくり。



でもね、多分バイオリズムだと思うんです。
そういう時期なんですよ、きっと。
谷間ですよ、バイオリズムの谷間。

あとは思春期だから。
そう、きっと思春期だからですよ!
26歳は第2の思春期ですから!

そうそう、きっとそういうことですよね!
恋したりしてるんですよ、きっと。
青臭い恋愛とか、淡い恋心とか、なんかそういったやつ。





・・・。





ま、いっか!

よく分からん!
もう、いいや!
色々と書いてたらどうでもよくなってきた!
どうにでもなるよ、どうにでもなってしまえ!
なるようになる!
てきとー!てきとー!

と、自分に言い聞かしながら明日も頑張りたいと思います。
(結局ネガティブですが)

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大学の同期たちと旅行に行ってきました。

2005年11月27日 | なんとなくアレなやつ
「26歳は第二の思春期」
ホントにそうだと思います。



けんたです。



大学の同期たちと河口湖に行って来ました!
疲れたけど楽しかったぁ!



氷穴を見に行ったり、



(鳴沢氷穴。おもしろかったです。)





温泉に行ったり、



(「ゆらり」という温泉。色々な温泉があっておもしろかったです)





おいしい焼酎飲んだり、



敬天:会津ほまれの焼酎。2年に1回しか作らない希少品らしいです。かなりおいしかったです)





「峠の茶屋」というところでほうとう食べたり。



(サザエさんのオープニングで使われたセル画と思われるもの)





しかし、今回の旅行で何よりも良かったのは直太郎が参加してくれたこと。



(大学同期の息子)



あー。もうマジで

かわいかった。

自分の子供でもないのに、目に入れても痛くないかわいさ。

すごく素直で、かわいくて、利発で、髪の毛くりんくりんしてて、丸々してて。
もう、こんなにもかわいい子供がいていいのだろうか!

旅行中、みんなのアイドルと化してました。

直太郎にはホント感謝したいと思います。

「おじちゃん」とまた今度遊ぼうね!
あと、26歳はまだ「おじちゃん」じゃないからね!



以上、そんな具合でした。
楽しかったっす。
疲れたっす。
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電車の中で読んではいけない本

2005年11月25日 | 本・映画・音楽レビュー
明日から大学の同期と1泊2日旅行っす。
河口湖行くっす。
楽しみっす。



けんたです。



ここ数ヶ月、かなりの活字中毒っぷりを見せているのですが、今お気に入りの1冊は「小さなスナック」。
リリー・フランキーナンシー関がCREAで連載してた対談集。



これがすごく笑える。
電車の中で読んではいけない本です。



何がおもしろいって冒頭からしていきなりおもしろい。

(本書より抜粋)

リリー:今ね、車に「バカ」って彫られてるんですよ。

ナンシー:ひどいな。イタズラ?

リリー:そう。最初に見つけた時は1本のキズだったんだけど、すっごい腹立って、事務所のみんなも、「そんなやつは殺したほうがいいよ」って怒ってた。そしたら日増しにキズが増えて、4日目に今までのキズを使って「バカ」っていう文字が出来上がっていたんです。『エイリアン』のオープニングみたいに(笑)。そこに、たまたま声のいい人が遊びに来てたんですよ。そのことを話したら彼が、落ち着いたいい声で、「字はよくないね」って。

ナンシー:ハッハッハハ。

リリー:「字は、駄目だよ」って、いい声と絶妙の間で言われた時に、なんか「じゃ、キズはもういいんだな」っていう変な解釈がそこで生まれちゃって。事務所のみんなも急に「キズならまだしも」みたいなことを言い出すわけですよ(笑)。で、「字にするなんてひどいヤツだ!」で終わってしまった。



といったような具合。

実は、電車の中で読んでて笑ってしまった。
しかも、かなりツボに入ってしまいまして。
涙流しながら、笑いを殺しながら、でも笑い声は漏れてしまうわけで、静かな車内の中で「ヒッヒッヒ・・・」というボクの声がコダマしていたわけで・・・。



それにしても、この本。
こういった肩の力の抜け具合というか、適当さというか、「レゴのブロック積み上げてたら何かになっちゃった」というか。でも、会話の節々で泉水のように溢れ出てる知性が、これまたかっこよかったりして。



でね、この本読んでて思い出したんです。ボクのBLOGに最近欠けてた何かを。

「何か色々と適当に書いてたらゴールらしきところに着いてたけど、ホントにここなのかな?ま、いっか!」

みたいなノリが。



まあ、そういうことですよ。
(よく分からないけど)

いずれにせよ、「小さなスナック」。
お勧めの逸品です。
是非ともご一読のほどを。

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とりあえず

2005年11月24日 | なんとなくアレなやつ
もうすぐクリスマスですが、開き直るしかないんだな、と最近思い始めました。



けんたです。



今日は、しこたま飲みました。
4回、リターンしてきました。
帰れたのが奇跡なくらい足元がふらついていました。
あと、今日の飲み会がどんなだったか、いまいち覚えていません。

すいません。今日はそんな感じなのでさっさと寝ます。

・・・明日、会社行けるかなぁ。

ま、いっか。どうでも。
どうにかなる。
(久々にぐだぐだな感じで)

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