that blog-ish thingy

ブログ的なアレです。

アレなTubeの駅名

2008年07月31日 | ロンドン探訪
イギリスには「Tube」という名の地下鉄が走っています。
結構な範囲をカバーしていて、使い勝手はかなり良いです。
日本ほどとは言わないけれども、思っていたよりは全然良かった。

ただ駅名が読めない、というか発音出来ないものが多い。

Southwark:
「サウスワーク」ではなく「サザーク」

Leicester Square:
「レイセスタースクエアー」ではなく「レスタースクエアー」

Edgware Road:
「エドグウェアロード」ではなく「エッジウェアロード」

ちなみに、先日「エドグウェア」のせいでイギリス人の前で赤っ恥かきました。



というわけで、特にオチらしいオチは無いのですが、皆様もイギリスに来られる際には気をつけて頂ければと思います。

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さりげないこだわりにグッとなってみる。

2008年07月30日 | ロンドン探訪
イギリスの公衆電話です。



これの何が好きって、"Telephone" の文字の上に小さい王冠があるって事です。
こういうさりげないこだわりにグッときます。

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地下女将軍

2008年07月29日 | 海外から見たアレな日本
China Townの近くで見つけました。



「もしかしたらこういう事を言いたかったのかもしれない」という推測すら出来ない意味不明さ。

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ビッグベン

2008年07月28日 | ロンドン探訪
イギリスに来てからようやく観光らしい観光をしました。
いくつか見てきたのですが、諸事情により小分けにして紹介していきたいと思います。

今回はビッグベンについて。

ビッグ・ベン(Wikipedia)

(以下Wikipediaからの抜粋)

ビッグ・ベン(Big Ben)とは、英国の首都・ロンドンにある「ウェストミンスター宮殿(英国国会議事堂)」に付属する時計塔(Clock Tower)の大時鐘の愛称。

現在では時計塔全体、あるいは大時計そのものをさして言う場合もある。時計塔の高さは95m、鐘の直径は9フィート、重さは13.5トン。15分ごとに鳴る。


というわけです。

これです。





近くで見るとこんな感じ。



一応言い訳しておくと天気悪かったんッス。
イギリスの典型的な天候で見るビックベンって事でご容赦ください。

写真じゃ伝わらないかもしれませんが、この文字盤の回りの金メッキがすごく豪華でお洒落なんですよ。それ以外の装飾とかもすごく細かくて。

是非実物で見てください、すんげー感動します。



で、すごくどうでも良い話して良いですか。

アレですよね、ビッグベンって「大きな便」みたいな感じがしてすごく嫌ですよね。

えー、ごめんなさい。



というわけで気を取り直して。

実はこのビッグベンも感動はしたんですが、国会議事堂そのものにも感動しまして。
予約してなかったので中には入れなかったんですけど、外見だけでも十分すごい。



ビッグベンのちょうど裏手。



その裏手にある塔。





裏門。





ひたすらデカイ。
圧倒されまくり。



で、この門の細かいところを見ていくとLion and Unicornの細かい彫像があったり、





金メッキの旗を持ったライオンがいたり





王冠とバラの彫像があったり



もうひたすらに豪華で細かくて、もう時を忘れてウットリしまくり。



最後にこれ。



外套なんですけど、テッペンにこれまた王冠があったりだとかして、本当にどこまでディテールに凝ってるんだぐらいにすごくてウットリしちゃうわけです。

いや、本当に楽しかったです。
ここらへん見るだけで2時間くらい過ごせました。

以上、150年の歴史を持つ素晴らしいビッグなアレの紹介でした。
(そして全てが台無しに)

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再会

2008年07月25日 | 仕事とか堅苦しい話
4年前、現場でマネージャー職に就きたての頃。
お客からの要望、ファッキン外人の理不尽さ、現場の不満などの板挟みになり、苦しみに苦しんでいた頃。

あるイギリス人が日本にやってきた。
ボクの苦しい現状を察してくれたのか(それともボクがそんな話ばかりをしていたのか)突然こんな事を言い始めた。

「マネージャーにとって大事な要素って何だと思う?」

「え・・・なんでしょう、強いリーダーシップとかですか?」

「うん、それも大事だよね。だけどボクは『部下が実現したい事を実現してあげられる』って事が一番大事だと思うんだ」

珠玉の一言とはまさにこの事。
この一言のおかげで長く暗いトンネルに一筋の光が差し込み、結果として現場をそれなりに回せる事が出来た。

さて、昨日。
その人の弟子とも言うべき人とバッタリ会い色々と話をしていたところ、先の方が既に会社を去り、某大学で講師をしているという話を聞いた。もう一度お会い出来る事を楽しみにしていたのに・・・。

そう思った矢先、というか今日。
野暮用で他のオフィスに行ったところ、バッタリ先の方にお会い出来た。確かにうちの会社は辞めたものの、野暮用でたまたまそのオフィスに来ていたとの事。ありえないほどの偶然に驚きつつも、恩師との再会に感動。



今まであまり意識をした事がなかったのだが、この手の偶然というか運命的というか、こういう「人との出会い」に関してはすごく恵まれていると改めて思った。東京にいた時も神戸にいた時も数々の素晴らしい人たちとの偶然の出会いがあり、そして今、イギリスにいる間にもそれが現在進行形で発生している。こうやって今まで出会えた人たちにそれぞれ感謝しつつ、その偶発的な何かを発生させているナニにも本当に感謝している。



というわけなんですが、ただ、アレなんですよね。
その何かをしているナニさん、出来たらその素晴らしいナニで、ボクにそろそろ彼女とかをアレしてもらえたりとか、何かそういう話はないんですかね・・・。
(今までの良い話が全て台無し)

まぁ、そういうわけで仕事も恋愛も精一杯頑張っていこうと思います。

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