that blog-ish thingy

ブログ的なアレです。

あけましておめでとうございます

2011年01月01日 | 男の目分量料理
知り合いから大根を頂いたので、煮物でも作ろうと思い、面取りをしたところ、





鏡餅みたいになってしまいました。



というわけで、あけましておめでとうございます。
本年度も何卒、当拙ブログをよろしくお願いいたします。


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麻婆肉野菜炒め

2010年03月04日 | 男の目分量料理
最近、忙しくてめっきり料理をしていなかったのですが、久々にスーパーに行けたので「男の目分量料理」いってみたいと思います。

というわけで今日はですね、あのー、アレを作りたいと思います。
作り方はとても簡単です。

こういったものを適当に、





こうすれば、





こうなるわけです。



ベリーベリーとても簡単です。
是非とも参考にしてみてください。
(参考に出来る箇所無いけど)


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ポルチーニとベーコンのパスタ

2010年02月18日 | 男の目分量料理
ものすごく久しぶりに「男の目分量料理」。

この前のイタリア旅行でポルチーニを買ってきたので、ちょいと使ってみようかなと。

というわけで、まずはポルチーニをぬるま湯で戻します。



久々に登場のルクルーゼ。
こういう場面でしか使えません。
(もったいない)



ポルチーニを鍋から取り出すと、こういうポルチーニ汁が残りますが、これも使います。





で、不甲斐ないことに合間で写真を撮るのを忘れてしまいました。
ただ、手順を簡単に説明すると:

  1. タマネギとベーコンを薄切りにする。量は適当。
  2. バターでタマネギとベーコンを炒める。
  3. ポルチーニ+汁を混ぜる。
  4. 白ワインを適当に入れる。味に広がりが出るので、それなりに入れてOK。
  5. 牛乳と生クリームを目分量。ちょいととろみが付くまで適当に足していく。
  6. 塩・胡椒で味を調整。胡椒はちょい多目。

というわけで、相変わらず全てが目分量で恐縮なんですが、最終的にこんな風になれば良いんじゃないかと思うのです。





で、最後にパスタと絡めて終わり。



これがですね、ベラボーにうまかったわけです。
ポルチーニの芳しさがたまらない。
加えて、厚切りベーコンはパスタによく合います。



ちなみに、ポルチーニ汁、だいぶ余ったので、後日、他のパスタ料理で使ってみたんですが、味は大して変わりませんでした。なので別にいらないかなと。捨てるのももったいないので捨ててはいませんが、でも気が向いたら捨てると思います。

それにしても、ふと思ったんですが、本場イタリアの料理ってのは段違いに旨い。
あれは、作り方だとかもあるんでしょうが、やはり素材というのが大きいんだろうなと。
海外で食う寿司と比べて、日本の寿司が段違いに旨いのと同じで。

またイタリアに行かなくちゃなー。


コメント (2)
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パスタを麺から作らせられた

2010年01月21日 | 男の目分量料理
何だか最近同じようなネタばかりなので、趣向を少し変えて「男の目分量料理」を。
再び手作りパスタです。
催促されたので。



というわけで、再びトマトソース作り。



普段であれば 3時間ぐらい煮込むんですが、今回は時間が無かったので火を少し強めにしながら2時間だけ煮込みました。全然問題なくいけました。鍋底が焦げてしまったのが少々アレでしたが。



で、トマトソースを煮込んでいる間にパスタ麺作り。
工程はこの前も書いたので端折りますが、端的に言うと、こういうのが、





こうなるので、





こうして、





こうするわけです。



味はうまい。
ただ、いつも同じ味。
何だろうなあ、何かもう一つ工夫するともっと美味しくなりそうな気がするんだよなあ。



で、あとはですね、前回と同じくトマトソースだけ食うってのも少々芸が無いので今回はカルボナーラにもチャレンジしてみたわけです。ちなみにカルボナーラデビュー戦です。

というわけで、まずは卵、チーズ、胡椒を混ぜます。



分量は・・・まぁ、クックパッドを参照してください。
でも、多分、適当でもいけます。



で、こちらも用意。



ベーコンを軽く炒めて、牛乳と水を足したものです。
要するに牛乳とベーコンのスープ。

そういえば高校生の頃、「牛乳ラーメン」なんてのがあったな。
あれ、どこだっけかなー。
「こぐま」だったっけかなー。



で、牛乳ラーメン的なスープが出来上がったら、火を止めて、さっきの卵を流し込んでいきます。固まらないようにひたすらかき回し続けます。

で、麺を絡めると、こういうアレになるわけです。



味はですね、まぁ、ちょいとボヤけてはいたんですが、カルボナーラの味だなと。
「どっちかと言うとカルボナーラかもね」みたいな味でした。
いずれにしても食えないことはなかったです。

ただ、水分が多過ぎたんでしょうね、特に水。
なので牛乳ラーメンの段階で水はあんまり入れなくても良いのかなと。
加えて、味に深みがなかったのでバターなりクリームなりを入れると良いんじゃないかと。

いや、それにしてもカルボナーラ、なかなか難しい。
特に火加減が。

今回は大丈夫だったけれども、火が強いと卵が固まってダマになってしまうし、かと言って弱くても水っぽくなってしまう。なのでちょうど良い火加減を見極めなくちゃいけないのだけれども、こればっかりは経験積むしかないので、日々の自炊を通して火加減ポイントを見極めたいと思います。

そんな感じです。

あぁ、そういえば、次回はラーメン作れという催促がありましてですね、潅水をどうやって手に入れるかで悩んでいます。

あとはダシ、というかスープ。
昔に作ったフォンドボーじゃないけど、また何時間も豚肉やら鶏肉やらを煮込まなくちゃいけないんですよね、きっと。

めんどくせー。

まぁ、気が向いたらということでアレを色々とよろしくお願いします。


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パスタを麺から作れた

2009年12月30日 | 男の目分量料理
というわけで、先日の反省を踏まえて今度はパスタ作り。
今度は6人の暇人で臨みます。

まずはみんなが来る前にトマトソース作りを。
予め煮込んでおかないと味がアレになるので。

材料はこんな感じで。






まずはニンニク、ショウガ、タマネギを炒めます。





タマネギにある程度色が付いてきたら今度はトマト。





トマトの色が変わったら、ニンジンを軽く炒めて、トマトソース、ワイン、ブイヨン、おたふくソースを投入。





で、灰汁を取りながら2時間ほど煮込んで水分を多少飛ばしたら、他の野菜を入れますが、合わせて肉団子を投入。



こちらは市販のソーセージの元を丸めただけ。
さすがに肉団子のネタを作るだけの元気は無かった。



と、そうこうしているとみんなが到着。
今度はパスタ作りを開始。

材料はこんな感じで。






小麦粉、強力粉、卵、オリーブオイル、塩をクックパッド通りの分量で混ぜ合わせます。





で、こういう、何て言えばいいのかなー、ツヤが無くなるというか、そういうアレになるまで捏ねるとこういう感じになるわけです。



イギリスの粉は緩いという前回の反省を活かし、水分を少な目にした(というか、様子を見ながら水分を足していった)のが功を奏しました。



で、小麦粉団子を小分けにしてラップに包んで、これまた30分~1時間ほど放置。






で、放置後、伸ばして、





伸ばして、






伸びました。



すげー伸びたな。



で、伸ばしたやつを再びパスタマシーンに入れて、きし麺状態にして乾かします。



で、茹でます。
市販のパスタだと茹で上がるのに5分以上かかりますが、手打ちパスタはせいぜい2分ぐらいで出来上がります。



そういうアレやコレを経て、完成。



うまかったです。

やはり市販のソレと比べると麺の主張が随分と強い。
こう、「俺はここにいるぜ!ソースになんか負けないぜ!」ぐらいの主張があるわけです。
ちなみにソースもうまかったです。
4時間煮込んだ甲斐がありました。

というわけです。
特にオチはありませんが、この後、朝の4時まで飲みましてですね。
お前ら、どれだけ暇なんだ、そんな時間あるなら彼氏 / 彼女でも作れ!と言いたいところですが、お前もな!と言われそうなのでやめておくことにします。

・・・来年こそはね!

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