that blog-ish thingy

ブログ的なアレです。

バレンタインデーの「実らぬ恋」

2005年01月31日 | なんとなくアレなやつ
矢田亜希子、バレンタインデーの「実らぬ恋」って!? (サンケイスポーツ) - goo ニュース

 女優、矢田亜希子(26)が27日、東京・港区の青山ダイヤモンドホールで行われた人気飲料「爽健美茶 緑茶ブレンド」(日本コカ・コーラ)の新CM『お気に入り』編の発表会に登場した。

 会場ではCMで使われた部屋も再現され、CMキャラクターに起用された矢田は「スッキリとして普通の緑茶よりも飲みやすくて気に入っています」と満足げな様子だった。バレンタインデーについては「過去の思い出でチョコを作ったのですが、実らぬ恋でした。毎年クッキーを焼いて家族らにあげているので、時間があれば作りたいです」と語った。


 同商品は2月7日からリニューアル。CMは2月9日からオンエア。





えーと。

私でよければ、毎日チョコでもクッキーでも食べ続けますが?
無条件で実りますが?
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Let'sぐだぐだな会話

2005年01月30日 | ぐだぐだな会話
世間一般的に、金曜日の夜の事を「華の金曜日」、通称「ハナキン」と言ったりするわけだが、そんなこの前のハナキン。

仕事で疲れまくっていたので、とりあえず何でもいいから遊びたくて、何をするか考える。
「とりあえずダーツかな?」と思いハラケンに電話をする。

けんた(以下け)「おっす、今日仕事どんな感じよ?」
ハラケン(以下腹)「え、なんで?」
け「ダーツ行かね?まだ仕事溜まってるの?」
腹「あー。もう、えいやーで帰って週末突入してもいいかなぁ、とは思ってたけど」
け「そっか。忙しそうだな。それじゃあ今日はやめとくか」
腹「うーん。どっちでもいい。けんたは?」
け「誘っておいてなんだけど、本当にどっちでもいい」
腹「うーん。じゃあけんたに任せる」
け「え、俺はお前が行くなら行こうと思ってたからお前に任せる」
腹「いや、だから俺はけんたが行くなら行く」
け「え・・・じゃあ、俺、えいきが行くなら行く・・・まだ誘ってないけど」
腹「じゃあ、えいきが行くって言ったら3人で集まるってことね」
け「そうそう・・・つーかさ、もう、いいよ。どっちかに決めよう。行こう!行くよ!」
腹「あー、別にいいけど。じゃあ行くか。今どこ?」
け「もう会社出た。あと1時間くらいで恵比寿行ける」
腹「恵比寿かぁ、俺帰り遠いから違うところにしない?」
け「え、渋谷とか?」
腹「渋谷は嫌だ」
け「じゃあ、どこだよ」
腹「え、別にどこでも。まあ、いいや恵比寿で。今から直接行くの?車で行かないの?」
け「いやー、一度家帰るの面倒だから直接行く」
腹「そっかー」
け「つーか、俺が車で行こうが行かまいが、お前関係ないじゃん」
腹「まあね」
け「もう、いいよ、どっちでも。俺も話ししてて行く気なくなってきた。やっぱ今日やめよう。何か俺本当にどっちでもいい」
腹「じゃあ、やめとくか」
け「いや、やっぱ行こう。はいはい、もう行くよ。はい、行きますよー。1時間後に恵比寿ね。」
腹「どっちだよ!分かった・・・行こう。1時間後ね」

そして5分後。ハラケンから電話がかかってくる。

け「はい、なに?」
腹「そろそろ行きたくなくなってきたでしょ?」
け「いや、別に。未だにどっちでもいい。つーか、あれか。お前が行きたくなくなってきたのか」
腹「うん。そういうこと」
け「分かった、じゃあ今日なしね」
腹「おう、悪いね」
け「そいじゃ」






ぐーだぐーだぁー

しかもこの後結局ダーツ行ったしね。
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前も後ろも大変なことに

2005年01月27日 | なんとなくアレなやつ
BLOGを始めてそろそろ9ヶ月になるわけだ。
ここ9ヶ月間、思いつくままにテーマもなく目標もなく、来るものは拒まず去るものも追わずに、てきと~に書いてきたわけだ。




しかし今日気が付いたことがある。

このBLOG、下ネタなしだ

通常、BLOGで下ネタなんぞ、道徳上書く勇気はなかなか出ないものだ。しかも身内が読んでいる可能性があるので、自分の評価を下げる危険性もある。飲み会で会った日なんぞには「お前、あれありえねーよ」なんて言われる事間違いなしだ。

しかし、BLOG界の風雲児たるべく、自分はこの壁を越えてみる。
この壁の先に、きっと今まで生きてきた狭い世界では見えなかった何かがあるはずだ。

大丈夫、俺なら出来る!!





























小便してる時、おならしたくなるよね





























あー!言っちゃった!
恥ずかしい、やっぱ下ネタなんて言うんじゃなかった!
壁の向こうにあったのは、ただの「恥」だったよ!
自分で地雷設置して、自分で踏みまくってる気分だよ!

・・・え、下ネタじゃないって?
あそ。じゃいいや。

そうそう、それでさ、多分、これ男の人にはよくあると思うんだよね。
こう、用を足してると下腹部のガスが出口に近づいてきて「う、やべ、前からも後ろからも状態だっ・・・くぅ~」って。
すかす事が出来ればベストなんだけど、思わず、空気と出口の摩擦音なんかが発生しちゃったりして、隣の人と気まずい雰囲気になったりして。
無理に括約筋を締めようとすると、今度は前が止まりそうになったりして、前も後ろも、栓を微調整してる自分がいたりして。下半身に集中しまくる数少ない場面ですな。

もう、大変ですよ、アレ。



はぁー。



・・・。



つーか、ここまで書いててなんですが、

これ、俺だけじゃないよね?

ハズカシ同志求む。
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Let's俺に投資!

2005年01月24日 | なんとなくアレなやつ
「金は天下の廻り物」と言えば、鎌倉の銭洗弁財天神社が有名だ。
しかし「金は天下の廻り物」と誰が言い始めたかはあまり知られていない。

実はこの言葉、鎌倉商人の某がなんとか橋でこけて小銭を川に落とした事に始まった。その時に、それを見ていた周りの人たちが「へへぇー、某が川に金を落としやがったもったいねー」と言い放ったところ、鎌倉商人の某がこう切り替えした「金は天下の廻り物。いずれ倍になって私のところに戻ってくる」と。その後、本当に某が金持ちになったことから、この言葉が生まれたらしい。

つまり、

ただの負け惜しみ

が結果オーライ新語作成にいたった、という話しなんですねぇ。

前の彼女と鎌倉に散策した時に人力車のおっちゃんがそう言ってたから間違いないでしょう。
うーん、甘酸っぱい思い出だなぁ・・・。










さあさ、そんな事はどうでもよくて、お金。
宵の銭はなんとやら、江戸っ子の血が騒がぁ!ということでお金がまるで貯まらないわけなのだが、ちょっと心配になってこんなサイトで、自分の金持ち度をチェックしてみた。










「金持ちの気持ちなんか分かんねぇよ・・・」なんて思いつつもコツコツと答える。

そしてその先には衝撃の結末がぁ!!


(96点!!大黒天様級・・・ってどんなにすごいんだ?)




(測定不能・・・恐らく全体的に中途半端ではあると思うけど・・・)




(2040年・・・俺・・・60歳!?そんなにならないとダメなの!?)


と、予想以上にすごい結果となってしまいました。

というわけで、どうですか、小林麻耶さん、竹内結子さんあたり。僕というダイヤモンドの原石にどーんと投資をしてみませんか?すごくお買い得だと思うんですけど。
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Let's少林キッズ!

2005年01月23日 | なんとなくアレなやつ
弟と二人で映画鑑賞会を行った。

ルパン3世 - カリオストロの城
言わずと知れた名作。劇中に埼玉県警が出てくるなど、なかなか突っ込みどころの多い映画。

風の谷のナウシカ
もう何度となく見たけど、ついつい借りてしまう。漫画を見た事ない人は是非一度。










さて、そんな中見た3本目の映画はこれ。
少林キッズ

製作されたのが1994年なので、「少林サッカー」よりも前の映画なのだが、どうも「『少林』って付けば何でも売れるよ。そういえば『少林キッズ』って映画昔あったよね、もう便乗しちゃえよ」的なムードがぷんぷん漂っている。

つーか、それ以前に原題が「小酔拳」なので、実は「少林キッズ」ですらない。

さらに映画のキャッチコピーは「跳べ!蹴れ!闘え!」。
どんなカンフー映画にも当てはまってしまう、まるでやる気の感じられないキャッチコピー。

借りる前からダメ映画の激臭を漂わすも、「一度見てみたい」という衝動からは逃れられなかった。










そんなこんなで、この少林キッズを弟と見始めたわけだが、予想を裏切らない

ダメ映画

の匂いがする。
さらに、開始15分くらいで弟が「これさぁ、見続けるの体力いるよね」と言い始め、仕方がないのでチャプター飛ばしながら見ざるを得なかったわけだが、内容をまとめると:
1.何やらガキんちょが逃げている
2.初期の(ホイホイカプセルとかが主流だった頃の)ドラゴンボール的なコミカルな展開
3.ガキんちょを使って興行を開始
4.カンフーバトル、ボス惨殺
5.皇帝の許しをもらってみんな自由

という展開。え?よく分からないって?そりゃそうだ、俺が一番分かってない。つーか、誰も分かりっこない。










しかしながら、「4.カンフーバトル、ボス惨殺」。ここだけは思わず見てしまった。

何やらガキんちょと拳法マスターみたいなおっちゃんがバトルを始めるわけだが、このおっちゃん、滅法強いらしく、みんなボコボコにされていく。劇中で、キッズたちが少林拳法に励んだり、新たに酔拳などを学んだり、酔拳のために酒を飲まされ泥酔してたりもしていたにも関わらず、おっちゃんにはまるで歯が立たない。

そのうち、少林拳法の無力さを知ったのか、「少林キッズ」たちはナイフを使った武力行使に出る。

それはまさに地獄絵図。

年端もいかない少年たちが、ナイフを片手にみんなで一斉に「ぶさりぶさり」とおっさんの体にナイフを刺していく。そのうちの一本は、おっちゃんの右目に刺さるのだが、その後もナイフが刺さったままバトルが続くのが、もう、すごく痛々しいというか、グロテスクというか・・・。

最後は、おっちゃんに酒をかけて、火をつけて、おっちゃんが燃え始めてしまうのだが、ここもなかなか凄惨。
燃えながら少林キッズ追いかけるおっちゃんがあったりするし、おっちゃんはそのうち炭化しちゃうし、炭化してるのに少林キッズにしがみついちゃうし・・・。しかも少林キッズたち、大喜びで炭化したおっちゃんとか踏みつけたりしてるしさ・・・もう、勘弁してあげなよ・・・っていうくらい凄惨。

もうね、ホラー映画以外の何ものでもないですよ。最初のドラゴンボール風なコミカルタッチからこの落差。もう何を言っていいのか分からない。見終わった後に、弟が「今日、夜寝れなそうなんだけど」と言いたくなる気持ちもとても良く分かった。

・・・しかしながら別の意味ではお勧めなので、ホラー映画好きの人は是非。
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