that blog-ish thingy

ブログ的なアレです。

葵の御紋

2006年02月28日 | なんとなくアレなやつ
一緒に働いている人が、友達主催のパーティーに行ってきたらしいんですが、どうやら色々なセレブだかなんだかが集まってたらしく、伊達公子のダンナがどうの、電通マンがこうの、マスコミ関係者がいたりいなかったり藤原鎌足だったそうです。

そしたら、その会社の人の隣にいた人がたまたま水戸黄門のプロデューサーだったらしく、色々と話をしていたら、こんなものをくれたらしいです。



で、今日@会社。

「これ、いらないから、けんたくんにあげる」と言われまして、葵の御紋シールをもらったわけなんですが、うーん、もらったは良いけどどうしようかな、と。

で、考えに考えた結果、こうしてみました。



助さん!格さん!もういいでしょう!



しずまれぇい!しずまれぇい!

この紋所が目に入らぬか!


ババーン!






こちらにおわす方をどなたと心得る!恐れ多くも、


(弱気で小声で早口に)

会社の人がセレブパーティーに行って水戸黄門のプロデューサーからもらってきたシールをボクがもらって、それを貼っただけの携帯

にあらせられるぞー!

一同、頭がたかーい!ひかえおろぉー!




以上、誰も控えなさそうな雰囲気ですが、「格之進プレイ」を一人で満喫してみた次第です。

恐ろしいまでに空しさがこみ上がるプレイですが、興味ある方は是非アレをナニしてみてください。

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メンドクサイ外人とか

2006年02月27日 | 仕事とか堅苦しい話
仕事が大変な中でふと思ったこと。

「悲しいけど、これ仕事なのよね」
スレッガー中尉っぽく)

聞こえは良いけど、すごく普通の事を言ってみました。



けんたです。



仕事がらみでふと思った事をいくつか。

忙しいです。

今日1日で届いた「読まなくちゃいけない」メールが100通ちょっと。
うち返信出来たのは50通ほど。
読まなくても良いメール含めたら、300通弱届いてました。

もうね、本当にファッキンクレイジーですよ。
クレイジーゴナクレイジー。



新キャラ登場

先日、ダーツしながら徹夜で飲みました。
面子は、ボク含め日本人3人と、ファッキン外人じゃない別の外人。

仮に「メンドクサイ外人」とでも言っておきましょうか。

何がアレだったって、とりあえずデフォルトでうるさいんですよね。

負けると頭抱えて地面にうずくまりながら「ウォー!」って叫んだり、勝てば勝ったでおおはしゃぎで「お前のまけー!」とかうるさいし。
「帰る前にもう1勝負しよう」って言われて、眠いから帰るって言ったらふてくされるし。

負けん気が強いのは別にいいんですが、負けん気強すぎて、場の空気が乱れまくり。別に「外人だから」ってわけじゃなくて、日本人でもこういう人いますけど、もう、なんていうか、場の空気を明らかに読めない人って、ホント究極的に面倒くさいですね。

まぁ、かくいう自分も割と熱っぽくなっちゃう節があるんですけどね。
(takkaさんなら分かるはず)

なので微妙に人のことは言えないような気もしてきてるんですけど、まぁいいや。
「他人に厳しく自分に甘く」というダメーズの基本理念に忠実に従う事にします。



若手の抱える不安

その「メンドクサイ外人」との飲みに、他プロジェクトにいる同い年の女性も来てたんですよね。
で、色々と同年代だからこそ抱える悩みみたいなのをお互いにぶちまけていたんですよ。

その人の悩みっていうのは、自分だけ英語が喋れない、周りはみんな仕事が出来る、閑職のオッサンにやたら絡まれる、チームリーダーが天然ボケで仕事が全く成り立たないなど。

話しを聞いていて主に感じたのは「仕事に対する自信がない」ということ。
これは多少なりとも自分にも言えることなんですけどね。

仕事やり始めた頃は、右も左も分からないから、見よう見まねで色々と試してみる。そんな感じで数年やってみると、今度は逆に色々と見えてきちゃって、次に自分が進む道がよく分からない、見えていたとしても不安を感じるという現象に陥るわけです。

例えるならば、調布から京王線に乗って新宿にとりあえず行ったけど、今度は新宿から何線に乗って、どこに向かえば良いか分からなくなる、っていう感じでしょうか。

・・・相変わらず自分の例えは良く分からないっていう話もありますが、そこらへんは放置プレーで。

とにもかくにも、仕事の全体像も見えてきて、大体の仕事は出来るようになった。
ただ、じゃあそろそろ次のステップかな、と考え始めると、どのキャリアパスを進めばいいのか分からなくなり、突然自信がなくなってしまう。で、悩むからにっちもさっちも進まない。

そんな感じだと思います。



さて、自分も克服出来たわけではないのですが、なんとなく感じる事は二つ。

一つは「分からないならとりあえず進んでみる」です。
「やりたいこと」も「やりたくないこと」も全てひっくるめて「やらなくちゃいけないこと」として捉え、一通りこなしてみると、それなりの事が見えてくるんだと思います。

「ま、考えてもよくわかんねーから、とりあえずやってみっか!」みたいな性格上の部分もありますけど。



もう一つは、やはり会社や上司に依存する部分でしょうか。

会社というものは個人の集合体であり、その集合体が会社の利益を追求し、その結果「給与」が支払われるという基本原則が成り立っています。が、一方で、会社も(理想的には)個人のキャリアパス形成の一翼を担わなければならないはずです。

そのキャリアパス形成の中で、若手が不安を感じるのであれば、その不安を取り除いてあげる、迷っているのであれば道を提示してあげる。それが上長・会社としての命題でもあると思うのです(理想的には)。もし部下が悩んでいて前に進めないのであれば、それは一部上司の責任でもあり、それを解消出来ないのであれば、上司としての意義は非常に薄いと思うのです(個人的な見解ですが)。

で、実は私もプロジェクトを抜けるにあたり、今後どうしようかと色々と考えておりまして、先日、上司に想いをぶつけてきました。入社以来ずっと抱えていた自分の夢を。

それが叶うかどうかは分かりませんが、上司からは私の想いを達成させるために出来る限りの事はする、ただ、その代わり1年間は修行をしろ、との(口頭レベルですが)確約をもらったので、これからも頑張ろうかな、という気にはなれました。

また、過去3年間の自分の努力も認めてくれ、今後の私に対する期待なども込みで色々と腹を割った話しが出来たので、個人的には会社での今後の生活が多少楽しみでもあったりします。

うーん。
こうやって書いてて思ったんですけど、すごく生意気なこと言ってますよね。
・・・すいません。反省してますけどしてません。

ま、とにもかくにも、人にはかなり恵まれているな、と感じつつ、やはり自分のやりたいことを達成するには会社の力をフルに活用するしかないと痛切している次第です。
(逆にこれがなければ転職は強く考えちゃいますけどね)



といったような感じなのですが、まぁ、そんな感じです。
例によって何を言いたかったのかよく分からなくなってきたのですが・・・うーん。

若手頑張れ!
上司助けてあげて!

ってことですかね。

よろしくお願いします。

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いやん!・・・今日も適当に。

2006年02月26日 | なんとなくアレなやつ
どもです。
ネタがないので、今日も色々と適当に。


メールの意図が正しく伝わる確率は5割

研究結果「メールの意図が正しく伝わる確率は5割」 (HOTWIRED) - goo ニュース

これは分かるなぁ。
メール出したら、相手が怒ってて、「え?なんで?」って思う事たまにあり。
仕事もプライベートも。

そういえば、つい先日、プライベートでメールのやり取りしてたら、相手に失礼な事を言ってしまい、怒らせてはいないけど、結構へこんだ事を思い出しました。

送り手は誤解のないような文章を心がけ、読み手は行間を読めるようにしましょう。

特にボクからのメールは、かなり行間読まないといけないと思うので・・・。



色々な占い

goo注目ワード ピックアップ・・・カキ氷占い (goo注目ワード) - goo ニュース

「○○占い」って・・・。
「占い」をつけりゃいいってもんじゃないんですけどね。

しかしアレですね。
そのうち「占い占い」とか出て来ないですかね。

「あなたのタイプは・・・四柱推命です!あなたは四柱推命のように誠実で堅実な性格です」

「あなたのタイプは・・・占星術です!あなたは占星術のように好奇心に溢れ、常に新しいものを探しています!」

とか。

・・・全く意味が分からん。



髪切りましたよ

昨日の宣言通り髪を切りましたよ。
まぁ、だから何だという話しなんですが、アレがナニなので、一応そういうことで。
結構短くなりました。




レイモンと会おうと思ったのですがやめました

大学時代の同期のレイモンが北海道から来ていたのですが、体調不良だったので遠慮させて頂きました。

レイモン、ごめんね。

「新宿までは行けないけど、髪は切りに行ける」という非常に微妙な体調だったのだよ。

まぁ、なんだ、アレだ。
「雨降ってたから新宿行くのが面倒くさかった」っていう表現の方が正しいんだけど。

・・・すまん。

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二日酔いでくたばっていたので、今日は適当で。

2006年02月25日 | なんとなくアレなやつ
二日酔いでくたばってました。
散髪行きたかったのにぃ。

というわけで、今日は色々と。



芸能人占いやりました。

芸能人占いの結果は以下の通り。

けんたさんの魅力を芸能人に例えると?

けんたさんは芸能人に例えると中居正広タイプです。
あなたがそこにいるだけで周りがぱっと明るくなるような華やかさがあります。明るく、話し上手で皆のムードメーカー的な存在になりそうです。

けんたさんが選ばれるのは?

・彼氏にしたいタレント 18位
・結婚したいタレント 10位
・抱かれたいタレント 18位
・友達にしたいタレント 1位
・上司になって欲しいタレント 1位
・オシャレなタレント 5位



おぉ。
「友達にしたいタレント」か。

好きな人に振られる時に「けんたくんは良い友達だから・・・」って言われるのもこれか。



動物占いもやりました。

本屋で動物占いの本があったのでやってみました。
これがかなり細かく分析をしてくれるのですが、結果はだいたい下記の通り。

本質:ペガサス - 自由奔放
意志決定:たぬき - お調子者
表面上の性格:ライオン - 強がり
困った時に出る性格:ゾウ - 考える前に動く
憧れる人物像:黒ヒョウ - テキパキ効率的に仕事が出来る人

だそうです。

一言で言えば「面倒くさい人」ってことですね。

我ながら最悪な人間像だ。



その気のある男性に好かれるっぽいです

どうもですね、その気のある男性に好かれるっぽいんですよね。
この前飲んでたら、どっかの外人(男)に色目使いされて、すげー困った。

そしたら、とある女性からこう言われました。

「え~、男から誘われるなんて、女から誘われるより貴重じゃん!」

ま、まぁ・・・確かに。
でも、貴重すぎてボクには勿体ないので是非遠慮させて頂きたいと思います。



チェゴサングン地獄

この前、NHKの「宮廷女官チャングム」という番組をたまたま見てたら、何故か「チェゴサングン」という人の名前が忘れられなくなってしまいました。

ぼーっとすると、頭の中で「チェゴサングン」という言葉が反復し始めます。

地獄だ。



以上ッス。

明日こそは髪切るぞー。

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ファッキン外人

2006年02月24日 | 仕事とか堅苦しい話
3年間携わってきた今のプロジェクトから抜ける事が正式に発表されまして、ここ数週間引継ぎ作業などをやっています。

そんなわけで、最近あんまりファッキンじゃない「ファッキン外人」と一緒に、過去3年間を振り返って、色々な思い出話に華を咲かせたわけなのです。



ボクが、ファッキン外人と現場の板ばさみになって、毎日のように色々な人からボロクソ言われて、すごくへこんでた

だとか

one on one meetingでファッキン外人と大ゲンカになって、ファッキン外人が「Fuck!」と叫んで部屋を出て行った

だとか

ボクがファッキン外人に向かって「このクソ野郎!(You fucking bastard!)」と思わず叫んでしまった

だとか。



なんかちょっとほろ苦い思い出話しばっかりですけどね。



でも思うんですよね。

何故あんなに仲が悪かったファッキン外人と仲良くなれたのか?

実は答えは結構シンプルで「仕事に対するお互いのベクトルが一緒だったから」。

仕事のやり方、進め方、考え方はそれぞれ異なるとしても、みんなで良いアウトプットを出したい、良い仕事環境を創造したい、お客さんに喜んで欲しい、自分が満足出来るような仕事をしたい、というベクトルは同じ。

ある日、突然その事に気が付いて「あぁ、なんだ、そうか。達成したい事は一緒なんだ。じゃあ一緒に頑張ればいいだけの話なのか」って。

で、思ったんですよね。

「お互いベクトルは同じ」という共通点に気付いた時、人はもっと優しく、もっと前向きになる、って。

そうすると、チームとしての連帯感も自然と芽生えますし、個人としての意志・信念・覚悟・自信もより確固たるものになるわけで。

だからやる気も出るし、生産性も上がるし、良いアウトプットも出る。

理屈的にはスゴク単純な事なのになぁ。



そういう意味では、このファッキン外人から学んだものってものすごく多かったな、って。

人を説得するためのロジカルな思考や話術。
決断をするまでのスピードの早さ。
スケールの大きいダイナミックなビジョン。
それを実現するためのアグレッシブなhow-toやメンタリティ。
仕事そのものに対する姿勢や接し方。

あとは副産物的ではありますが、外人とのケンカ方法。

いずれにせよ、過去、ファッキン外人に関しては散々なことを言い続けてきましたが、最終的には仲良くなれましたし、一緒に仕事を出来たということは、かけがえのない経験として残ったなぁ、としみじみ思いました。



まぁ、そんな感じで。
たまにはしんみりした感じで。

コメント (5)
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