思い出し甲斐の無い記憶

職場で「昨日とか一昨日に何を食べたかを思い出すと脳に良い」という話になり、ここ数日、何を食べたかを頑張って思い出してみたんですが、



昨日はカレー。
一昨日もカレー。
一日置いて、先々一昨日もカレーでした。

そのうちカレー臭が漂い始めると思います。

ちなみに写真は神戸元町の双平のドビーライス（ハヤシライス）です。
厳密に言えばカレーじゃないですが、あり得ないぐらいおいしかったです。

天の川

昨日の記事の続きですが、野暮用ついでの紅葉狩りついでに摩耶山に行ってきました。
最近、キヤノンのHS SystemというデジカメのCMで使われているアソコです。





実際はこんな感じです。



かなりショボショボだったのですが、カメラの解像度が悪いが故に写真上は幻想的に見えます。

ちなみに、先の動画の15秒あたりで、下の方に小さく「＊実際の公園をベースに演出を加えています」と表示されます。
確かに但し書きはしてあるけれども、それにしてもちょっとアレだよなあ。



で、その肩すかし的なアレはともかく、摩耶山ってのは日本三大夜景の一つなんだそうです。







キレイ・・・だったんですけど、写真で撮るとイマイチだなあ。
キヤノンの HS System 買えってことですかね。

あと、どうでも良いんですけど、こういう「日本三大○○」とかって、誰が何を持って認定しているのかよく分からないですよね。
夜景委員会とかあるんかいな。

という、ロマンチシズムもセンチメンタリズムも、微塵も感じられないようなことを考えていました。

ぶっちゃけ苦手なんですよね、夜景とかって。
何だか景色も人もキラキラしていて、何となく眩しくてソワソワするのです。

山盛りの秋

三宮から車で東へ。

山吹色に染めあがった銀杏並木を抜けて、





六甲山方面へと向かい、





神戸大学へ。
ちょいと野望用につき。





野暮用ついでに敷地内を散策してみると・・・







紅葉が真っ赤に燃え上がって・・・というほどでもないな、チリチリと下火が付き始めたぐらいか。
いずれにしても鮮やか。

ただ、どうも切なくなってしまう。
うら若き乙女のようなセンチメンタリズム。
実際は31のオッサンなんだけど。



そういうビビッド風な感情も含めて、山盛りの秋です。



明日に続く。

ツイスター

ミーティングに出ていると、資料内に

「★××へ作業依頼する場合につい★」

と書いてあった。

気になる。
なんだ、「・・・につい★」って。

普通に考えれば「・・・について」と書き、さらに文章の前後に「★」を付けることでその重要性を強調しようとしたが、Typoが発生して「・・・につい★」になったと考えられる。

でも違うかもしれない。
じゃあ何を書こうとしたのだろうか。



可能性として考えられるのは、何かを書こうと思ったのに間違えて「★」に変換してしまったというパターン。
例えば、こんなの。

「★××へ作業依頼する場合についほし」

・・・意味が分からない。
しかし、これならどうだろう。

「★××へ作業依頼する場合についスター」

これならば「★××へ作業依頼する場合にツイスター」と読み取れる。
つまり、作業依頼をする場合は、ツイスターをしないといけないということになる。

「すいませーん、この作業お願いしたいんですけど・・・」

「あ、はい、じゃあツイスターの用意しますね」

「じゃあ、俺が針回すんで、お二人でやってくださいよ」

ものすごく面倒くさそうだけど楽しそうだ。



・・・なんてことを考えながらニヤニヤしていたら、「けんたさん、この件、どう思います？」と、いきなり話を振られて答えられませんでした。
マジメに仕事をしようと思いました。

小銭を消化したいときにはうってつけ

先日、とある女性の相談に乗っていたのだけれども、そのとき行った喫茶店で見つけたアレ。



価格設定がとても微妙。
原価に消費税を乗せてそのまま終わりなのが丸分かり。

ちなみに、その女性との最終的な結論としては「良い男も女も、いるところにはいるのだけれども、普通に探していてもマーケットにはいませんよ」ということです。