ダーマの神殿

一緒に働いている同い年のやつと昼飯食ってる時の会話。

友「そういえば前田健ってホモらしいね」

け「あぁ、そうみたいね」

友「あれ、英語でそういう人なんていうんだっけ？」

け「ん？ホモセクシュアルじゃなくて？」

友「いや、ほら、えーと。ダブルスキル！」

け「・・・バイセクシュアル？」

友「あぁ・・・それだ」



まぁ、ある意味ダブルスキルですけど・・・英語って色々と難しいッスよね。

土用牛の日

今日は土用丑の日でしたね。
皆さん、ちゃんと平賀源内の戦略にはまりましたか？

あたくしはと言いますと、鰻屋のあまりの混み具合に唖然とし（しかも予約者までもがいた次第で）、仕方なく吉野家で飯を済ませました。

でもやっぱり夏は牛丼だと思いましたね。
鰻屋から満足気な顔して出てくる人を恨めしそうに見ながらですけど。

あの青春の日々

大学の後輩たち（ブービーとスパ）が遊びにきてましたよ。

それにしても何年経っても良い関係は続くものですね。
唯一違ったところがあったと言えば、お互いに仕事の話をするようになったくらいで、後は学生の頃と何ら変わってませんでした。
それにしても、学生の頃に、まさか神戸に転勤すると思わなかったし、後輩たちとこんな仕事を話をするとも思わなかったし・・・何かすごく不思議だよね、なんて話をしてました。

社会人になった今、こういう関係は改めて大事だな、としみじみ思いました。

タイガージェットシンって、パッと見は悪い人に見えないですよね。

以前このブログでも登場したストロングレス小林さんがアントニオ猪木全集を貸してくれたので見てます。

で、見てるんですが、


濃い。


しかも何が濃いって、ほとんどは「猪木 対 前田明」とか「猪木 ケビン・フォン・エリック 対 木村健吾 武藤敬司」とか、そういう対戦ものでチャプターが構成されている中で「飛竜革命」という独立したチャプターがあるってこと。

で、ぶっちゃけかなり面白いです。

最近のプロレス見てて「何か物足りないんだよなぁ」と思っていたんですが、このDVD見て、昔のプロレスには荒削りさとか、熱さだとか、そういう極めて人間臭い要素がたくさんあるんだな、と思いました。

華麗じゃなくて必死。
マイクパフォーマンスじゃなくて、拳での語り合い。
跳んだり跳ねたりじゃなくてストロングスタイル。
興行じゃなくてリアルプロレス。

こういうプロレスが復活すればゴールデンタイムに舞い戻れそうな気がするんですがね。

そういうわけで、恐らくJさんしか話ついて来れなそうな話題でしたが、そんな感じでアレを色々とよろしくお願いします。
（今から寝ずの甚八でDVD見ます。正直、ブログとか書いてる場合じゃない）

男性ホルモン＞女性ホルモン

今日仕事が終わってから髪を切りに行ったんですが、その時の美容師との会話。

け「俺、ハゲそうってよく言われるんだけど、どう？」

店「大丈夫ですよ。ハゲそうな人って髪の量が少なくて頭皮が硬いんですよ」

け「俺はどう？」

店「頭皮すごく柔らかいですよ。髪の量も多いし」

け「じゃあ大丈夫かなぁ・・・でも、そもそも何でハゲるの？」

店「ホルモンらしいですよ。女性ホルモンが多い人はハゲにくいって」

け「そうなんだ・・・でもさ、突然すごく変な話しても良い？」

店「え、なんですか？良いですよ」

け「俺さ、最近胸毛が増えてきてるんだよね」

店「え・・・」

け「ということは男性ホルモンが増えてきてるってことだから、女性ホルモン減ってるってことか」

店「えーと、大丈夫ですよ。遺伝が・・・」

け「親父は・・・アウト」

店「それじゃあ隔世遺伝が・・・」

け「おじいちゃんも両方ともアウト」

店「そうですね・・・遺伝は決定的ですね・・・」

け「そっか・・・やっぱそうだよね」

店「いや、ホラ、頭皮柔らかいから」

け「そ、そうだよね。じゃあ大丈夫だ」

以上、美容師さんから「ハゲない」のお墨付きを頂きましたので念のためご連絡させて頂きました。
よろしくお願いします。