今年もお世話になりました。

全然更新してないですいませんね。
色々と忙しかったりしてブログ全然更新してませんでした。



（神戸の夕方）

今年はなかなか激動の1年だったんじゃないかと。
イギリス行きがあったり、仕事でボロボロにされたり、でも立ち直ろうともがいたり、彼女が出来たり、2週間でふられたり、色々な人たちとの新しい出会いがあったり。

あとは何よりもハラケンにもうすぐ子供が生まれるということ。
色々とビッグニュースはあったけれども、これはOne of the most Bestな嬉しいニュース。
まるで自分の事のように嬉しかったりする。

というわけで、ボクも早く幸せになりたいです。

来年は自分や周りの人たちをもっともっと幸せに出来るような一年にしたいと思います。

というわけで、来年もアレを色々とよろしくお願いいたします。

あしながおじさんに会ってきた

恐らく、自分の人生において取れるステップというのは無限にあるとは思う。
ただ、自分がやりたい事、やれる事、やるべき事、やらざるを得ない事、さらには自分が置かれている状況や何かを意識するタイミング、そういった様々な要因により、取れる選択肢というものは限定されてくるのではないだろうか。

詳細を書くと文章が相当長くなってしまうのでここでは割愛するが、今のところ辿り着いている結論としては、社外に出て勉強をする事で、アカデミックかつ客観性のある視野・考え方を養いたいと思っていたのだ。これはここ数ヶ月、色々な人に話を聞いて、色々と考え抜いた結果として辿り着いた結論だ。



そんな時に日本に帰国して、ボクにとってのサンタさんならぬ、そうだな・・・金銭面じゃなくて経験面においてサポートをしてくれるという意味で「あしながおじさん」、というか端的に言えばメンターですね、にお会いする機会に恵まれた。

とりあえず先程の考えについて客観的な意見を聞きたいと思っていたので、自分が今まで経験した事、その中で気付いた事、思った事をスタバでぶちまけてみた。



（写真は色々なアレをぶちまけてるボクですよ）



すると、

「いいんじゃない？」

とてもシンプルな答えが返ってきた。
何故それが良いのか、何故そうすべきなのか。

今まで考え抜く過程で付着していた汚れみたいなものが、一気に削ぎ落とされ、極めてシンプルな考えが自分の中に残っていた。

「色々な考え方や視点はあるけれども、やっぱりやるだけやってみよう」

そう思えた。
勇気が出てきた。



詰まるところ、自分はかなり勝手な人間だ。
極端な話、自分が信じたいと思う事しか聞かないし信じない。
単純にそれを実現させるための意見が欲しいだけなのかもしれない。

だけれども、その意見が間違っているとは申し訳ないのだけれども思えない。
仮に間違っているのであれば、ここ数ヶ月の間に、誰かに何かしらの形で説き伏されていたはずだ。
でも説得に納得することは残念ながらなかった。

という事はそれはやっぱり正解なのだ。
だからやるしかないのだ。

ただ、それが「今」ではないことについては、メンターの方も、それ以外の方々も仰られていたこと。
自分もそれには同意。
今、無駄にもがくことはただの「無謀」だから。

だけれども、それを常に意識しながら、いずれその「時」がやってきた際に準備が出来るようにしておきたいと思ったのだった。

はー。
人生ってホント難しいですね。
だから楽しいって話もありますけど。

頑張るッス。

Offshoring

場つなぎでこちらを。

極度サングラスの会社

多分、今頃は飛行機の中で足がむくみまくって、寝るに寝れないダラダラした時間を過ごしているとは思いますが、可能な限り毎日更新しておきたいのでこちらを。



先日、ついにSuperDryの店舗を発見したわけです。



以前取り上げたアレな日本語のシャツがたくさんありました。



が、新作なのでしょうか、見たことの無いアレがありました。



さ、サングラスの会社って！

（誰かそろそろ正しい日本語教えてやれよ・・・）



ただ、今までが

・極度乾燥しなさい
・優れた未加工
・堅い天候の会社

と、その表現が全く意味をなさなかったことを考えると今回はようやく始めて、何か意味のある表現に。
もしかするとSuperDryも少しずつ進歩しているのかもしれないですね。


まぁ、そんなことは極度どうでも良い

というのが本音なんですが。

年賀状

いよいよ明日帰国です！
朝5時半起きです。

・・・起きれると良いなぁ。

誰かモーニングコールしてくれても良いですよ。
（誰も携帯番号知らないよ・・・）

話は変わりますが、イギリスに来た当初は「お！これって2年間年賀状書けないって事だな？（ラッキー！）」と思っていたんですよね。
ただ、ここに来て書けてしまうという事実が発覚・・・。
まぁ、ボクは出来る子なので、年賀状はちゃんと書きますけどね。

が、あくまでも一般的な話として書けない理由があるかも考えてみました。

・年末ギリギリだから、書いても届かない。
（帰国するのは年末ギリギリじゃない）

・まだ今年の年賀状のデザインが決まっていないし、中途半端な年賀状を出しても相手に失礼。
（どうせ弟が年賀状ソフト買ってるだろうから、それでどうにかなる）

・時差ボケで書けない。
（それはただの言い訳）

・イギリスではクリスマスカードが主流なので、年賀状はちょっとポリシー的に反する。
（イギリス人じゃないし、仮に日本でクリスマスカードを書いたとしてもまだ間に合う）

・What is Nengajou？とイギリス人ばりにしらばっくれる。
（You are 日本人）

というわけで、一般的な話として年賀状を書かない理由が無いことが分かりましたね。

・・・いや、ボクは最初からちゃんと書くつもりだったんですよ、ホント。
だから「一般的な話として」なんですけど。

というわけで、皆さん、ボクからの年賀状楽しみにしててくださいね。

ただ、万が一にも有り得ないとは思いますが、もし仮に年賀状が届かなかったら、それはきっと「めんどくさかったから」だと予めご了承頂ければ幸いです。