that blog-ish thingy

ブログ的なアレです。

「銭形ガニマタ走法」を見て思うこと

2007年11月30日 | なんとなくアレなやつ
Yuji Ohno & Lupintic Five の ZENIGATA MARCH。
この曲を聴くと、片手に手錠を持ちながらガニマタでルパンを追いかける銭形警部が思い浮かぶ。

無骨で不器用。
でもどこか親しみを感じる。
そんな銭形幸一が私は大好きである。



そんな事を考えながらふと思った。
走る姿、歩く姿というのものには人格が表れるのではないかと。

スーッと背筋を伸ばして自然体に歩いている人は大抵仕事が出来る。
スーッと背筋が伸びていても、どことなく無理をしているような人は背伸びしたがり屋な人が多い。

猫背でゆっくり歩く人は、どこか引っ込み思案でマイペース。
猫背で早歩きな人は、引っ込み思案で落ち着きがない。

歩くスピードが速くて歩幅が大きい人は、スピード感を持ってスマートに仕事をやりたがる。
歩くスピードが速いのに歩幅が狭い人はセッカチで空回り気味。



性格が歩き方に出ているのか、はたまた歩き方が性格に影響を及ぼしているのか。
いずれにしても歩き方はその人と成りを表しているのではないかと思った。

ちなみにボクは多分猫背でゆっくり歩いてるので、人からはマイペースで引っ込み思案って思われている・・・のかなぁ?

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Black Humor

2007年11月29日 | Supposedly funny jokes
外人からメールが来ました。
あくまでも男性目線でのジョークで、特に悪意はないので予めご了承ください。



お目当ての女性を見つけるには時間とお金がかかる。

女性 = 時間 × お金





時は金なり。

時間 = お金





よって:

女性 = お金 × お金

女性 = お金2乗





お金は色々な問題のRoot(根本、平方根)

お金 = √問題





よって:

女性 = √問題2乗 = 問題



この手のブラックユーモアは多分イギリス人のものだと思います。

そんな感じで。

コメント (4)
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最近ブログを更新していなかった理由について延々と書いてみる。

2007年11月26日 | なんとなくアレなやつ
先日の結婚式のエンドロールのメッセージは:

「お互いに格好悪い仕事を格好良くやる時期に入ってきたね」

ではなく

「お互いに自虐に走らず、格好良い格好悪さを身につけなきゃいけない歳になったね」

でした。

似て非なるものでした。



それはそれとして、最近ブログを更新していない理由がありました。

一つは仕事ばかりしていて他に書くネタがあんまりないから。
じゃあ今までみたいに仕事の事を書けば良いじゃないかと言われるかもしれませんが、これについても特に書く事がないんです。というのも、仕事に対する不安・不満・疑問みたいなものがなくなってきているんです。

これはもしかすると驕りと指摘されるかもしれませんが、今まで疑問に思っていた事に対する自分なりの答えが出てきて、不満に思う事があってもそれを多少なりともコントロール出来るようになってきて、不安に思うことなく自信を持って仕事が出来るようになってきているからなのかもしれません。

もっと言うと最近は仕事が楽しい。

「楽しい」という表現は語弊があるかもしれませんが、少なくとも自分の意見が通るようになってきた、色々な事が思い通りになってきた、メンバーが付いてきてくれて、結果も出ていてお客さんも喜んでくれている。

そしてその充実の延長線上で、前から希望を出していた職場というか環境に行けそうな流れでして、次へのステップに向けて着々と準備をしている次第なんです。

「次のステップって何だよ!」という話もありますが、これは正式に辞令が出てからにしたいと思います。以前、名古屋行きの内示が出て、大学の同期に送別会してもらって、みんなの「寄せ書き抱き枕」をもらったにも関わらず、名古屋行きが無効になった事があったので。

まぁ、例によって何が言いたかったんだか分からなくなってきたんですが、あまり調子に乗らずコツコツと一つずつ目の前の事を終わらせていきたいと思います。

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とても良い結婚式

2007年11月24日 | なんとなくアレなやつ

 

 

 

先日、友達の結婚式に出てきました。

 

新郎新婦の幸せそうな姿、参列した人たちの暖かい笑顔。
また、新郎新婦の気遣いみたいなものが結婚式の要所要所で垣間見れたて、「あぁ、俺も結婚式するならこういう結婚式にしよう!」と思ったのでした。

特にそう思ったのは、結婚式の最後に流れたエンドロール。
二人の今までの軌跡や、結婚式の模様が映像で流されると共に、新郎新婦から参列者へのメッセージが流れたのでした。これには参列者の皆さんもびっくりしたと共に感動したのではないでしょうか。

 

ちなみに新郎からボクへのメッセージはこんな感じ。

 

「ブログいつも読んでるよ。お互いに格好悪い仕事を格好良くやる時期に入ってきたね。頑張ろう!」

 

これ、さりげない一言だけど、本当にそうだなとつくづく思うわけです。
多分、同年代の人たちもそういう人が多いと思うんですが、泥臭くて泣きそうになる仕事をいかに成功に導くか、それが出来そうで出来ないけれどやらなくちゃいけないという中でもがき苦しんで。

 

そういう思いをしているのが自分だけじゃない、みんな頑張ってるんだなと思えただけでも、だいぶ励みになりました。

 

そういうわけで、ボクは一体いつになったら結婚出来るかどうかっていう一抹の不安を抱えつつも頑張っていきたいと思います。

 

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人って変われるんだなぁと。

2007年11月18日 | 仕事とか堅苦しい話
視野が狭い、保守的、自分の意見を曲げない。
今までそういう融通の利かないお客をたくさん見てきた。
そして、こういう人たちは一生こういう仕事の仕方をしていくんだろうなと思っていた。

ところが意外とそうでもなかった。

現在参加中のSixSigmaプロジェクトに、やはり保守的で「私の仕事が増えるから嫌だ」だとか「誰々に反対されるから嫌だ」とひたすら抵抗をしている人がいたのだが、数字的なデータを揃えたり、主観と客観を上手く組み合わせたアイディアを立案していくと、少しずつその人のマインドも変わり、最終的には「自分にメリット・デメリットがある」ではなく「会社のために何がベストか、会社で働く人たちをどうすれば幸せに出来るのか」といったところにマインドがシフトしていった。

先日、その人と話をしていたら「私は今まで何かをやろうとしても人を上手く説得出来なかった。会社のために良かれと思った事でも最初から諦めてそれをやろうとは思わなかった。でも最近こういった活動をしていて、この年になって目が覚めるような思いをしている。仕事にも自信が出てきた」とみんなの前で言ってくれた。

前述の通り、ボクは「人はある程度経験を積んでしまうと頭が凝り固まってそれ止まりになってしまう」と思っていた。確かに「そういう風に振舞う人」も多いと思う。だけれども、それは仕事に対する考え方ややり方をちょっとだけ変えるだけで意外と変わるものなのかもしれないと思えた。

そういう事で、これからは人と接する際にそういう偏見を持たずに仕事を進めていきたいと思ったのでした。

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