しょぼい景品

先月結婚した友達のお祝いパーティーを行った。
桜木町のとあるダーツバーに20名強が参加した。

実は、このパーティーの幹事は私とココリン。
詰めが甘く、ぐだぐだな二人が幹事な中で、祝われる二人もわりとかわいそうだが、まあ、そうなってしまったので仕方がない。

パーティーは飲んだり、ダーツをやったりと、それなりに上手くいったわけだが、やはりメインはダーツ大会（ペア戦）。
景品がかかっている事もあり、みんなそれなりに真剣（ちなみに自分は緒戦敗退）。

んで、なんやかんやで結婚した二人が優勝して大会が幕を閉じた。そして肝心の景品授与式。
景品は下記の通り。上位8名が順々に選んでいくという方式。

・足つぼグッズ



・ダイエットグッズ（写真よりは大分しょぼめ）





・手品グッズ×２




・温泉たまご作成機（写真よりは大分しょぼめ）




・ダーツボード



・ステカセキングのフィギュア




・チャイルドプレイのDVD





まあ、ドンキで買った景品だから、景品らしい景品ではない。
そして予想通りではあったが「ステカセキングのフィギュア」と「チャイルドプレイのDVD」をもらった人たちは若干困惑をしていた・・・。
ちなみにダーツボードに至っては、ドンキに置き忘れてくるという大失態。

要するに、

俺に幹事やらせちゃだめよ

ということですな。
あ、でも俺が立候補したんだっけ。
じゃあ、これからはやらないということで。

ご参加頂いた皆様、手際悪くてすいませんでした。

ちなみに、写真は帰りに食べに行ったラーメン屋。
味噌ラーメンと餃子が最高にまいうーでした。

本当にどうでも良いけど

本当にどうでも良いことだけど。

「くだらない」とは言うけれど「くだる」とは言わないよなぁ、って。
「先輩、その話し、非常にくだりますね！ありがとうございます！」って。

「めんどくせー」
「っていうか、だるくなーい？」
という会話を高校生がしていたわけだが、この文章「面倒くさい、というよりも、だるい」と言っているわけで、どっちも同じ意味。というよりもを置く事によって、何も言い換えていない。

まあ、どうでも良いけど、ふと思っただけです。

なつげー

10月24日の「エースコンバット」の紹介に対して、下記コメントを頂いた（Thanksきじまさん）

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いま、私はそのゲームとは対極にある、
なつゲーとかに（http://72game.com/）
入り浸っています。
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なつげーとな・・・きらーん(☆Д☆)
早速拝見。

ふむふむ。

な、なつかしぃー！！






そう、あれはちょうど我々が小学生の頃だった・・・。
ゲームをやりたいのに、「ファミコンは1日1時間よ！！」と母親に強制終了させられていた頃・・・。
懐かしすぎる。懐かしさのあまり、目頭が熱くはならないが、とにかく懐かしい。

いっき

猫背のおっさんが、ひたすら鎌を投げ続けて、大根食ってレレレのおじさんになったり、忍者のやられ方がだらしなかったり・・・。クリアして、1面に戻って永遠ループが開始した時に「うわぁ・・・このゲーム達成感ないなぁ」と子供心ながらに思った記憶がある。




影の伝説

これは言わずと知れた名ゲームでしょう。
なんと言っても、通常のスクロールゲームとは違い、右左に戻れる、上下の動きが多い、という、かなり自由度が高く革新的なアクションゲームだった。背景も綺麗で、1ループを終了すると、同じステージだが、背景が「春＞秋＞冬」と変化し、四季の様変わりなどは、当時にゲームでは考えられない程の完成度の高さだった。下手にポリゴンを使っているゲームなんぞよりよっぽどましです。




チャレンジャー

むずいんだよな・・・これ。しょっぱなのカラスがなかなか倒せなかった・・・。「アトランティスの謎」くらい難しく、意味不明だった。




と、まあ、色々あったわけですが・・・こうなると、このサイトに載っていないゲームも色々と思い出すわけでして・・・。


燃えろプロ野球

通称「燃えプロ」。本物のプロ野球中継さながら、のアングルにおいてゲームをする、という当時にしては、かなり斬新なゲーム。あの頃の野球ゲームと言えば、ファミスタ。とりあえずリアルさも何もなかったあの流れにおいて、リアルさを追究した燃えプロは、今から考えてもすごいと思う。
あとは、全員の記憶に鮮明に残っているであろう「OBチーム」所属の「王貞治」。これはすごかった。なんといっても

バントでホームラン。

友達と「燃えプロ」をやった時にOBチームを選んで、ひどくヒンシュクを買った記憶がある。ファミスタの「ぴの」どころじゃなかった。

バントでホームラン・・・。実際にやった事があるとすれば、ドカベンの賀間くらいしかいないな（しかもあの時はバントではなくプッシュバントだった）。この時、賀間が「野球は腕力だぜ！！」と言い放ち、土井垣に「野球が腕力ならプロレスラーはみんな野球選手だぜ」と言わせたのはあまりにも有名な話しだが、燃えプロの王貞治に関しては

腕力すら使用していない

というあまりにも無茶な展開。



と、夢中になって書き続け、気づけば深夜。明日の仕事に響きそうだ・・・。もう寝ます。
「BLOGは1日1時間よ！！」

書くことがなーい！！

やばい！！ネタがない！！
今までわりと良いペースでBLOGを書いていたのに、ここに来て大ブレーキ！！
ここでこの良い流れを止めるわけにはいかーん！！

そこで、不肖けんた25歳がとった行動とは・・・！！










仕方がないからネタ（寝た）

┐(´-｀)┌










ちがう、ちがーう！！
だじゃれなんかやってる場合じゃなーい！！

でもなんとなく上手くまとまったこれでいいや。
というわけで。

偉大なるスキャットマン・ジョン

Ｕｔａｄａ７週で100万枚、洋楽で最速 (日刊スポーツ) - goo ニュース

Ｕｔａｄａ（宇多田ヒカル＝２１）のアルバム「ＥＸＯＤＵＳ（エキソドス）」日本盤が、洋楽扱いの初アルバムとしては史上最速で１００万枚突破したことが２５日、オリコンの調べで分かった。同アルバムは全米発売（１０月５日）に先立つ９月８日に発売され、７週目の今週、１００万２８９枚に上ったという。登場７週目での１００万枚突破は、スキャットマン・ジョンの１４週を抜き最速。

・・・そうかー、スキャットマン・ジョンかぁ。

・・・

・・・








スキャットマン・ジョン！？

今まで数ある外国人アーティストが、超名曲を残している中で、一番売れたのがスキャットマン・ジョンですか！！
QUEENでもなく
エアロでもなく
レッチリでもなく
BEETLESでもなく
ダフトパンクでもなく
ペットショップボーイズでもなく
アンダーワールドでもなく
ファットボーイスリムでもなく
ケミカルブラザーズでもなく
ましてやジャイケル・マクソンでもない。

スキャットマン・ジョン・・・故人になってはしまったがすごい。出来れば宇多田なんぞに負けず不動の一位をキープして欲しかった・・・。
スキャットマン・ジョンと言えば、俺もCDを買って、しかも頑張って歌詞を覚えようとしてた。途中で挫折。舌が回らない。
・・・ちょっと恥ずかしい思い出。

しかし、まあ、なんだ。宇多田の話しをするとしてだ。
外国で販売され始めたから「洋楽」扱いらしいのだが、

露骨なまでに邦楽

ではないのですかいな？

宇多田ファンには申し訳ないが、こればっかりはすごくないのでは？
だって、当の外国で売れてないじゃない・・・。きっと外人はこう言うね。
「オゥ、ウターダー。アイドンツノー」

・・・自分で書き始めてなんなんだが、なんだかどうでも良い事を書いている気がしてきたのでここらへんで。
・・・俺の文章、いつもどうでも良い事を書いているというのも、これまた揺るぎない事実ではあるが。

最後に。
宇多田が次にこの記録を塗り替える時は、きっと宇多田がスキャットを始めた時だろう・・・。
（あー、最後までぐだぐだ）