残酷七輪焼

新年会に行ってきたんですが、こんな張り紙見つけました。



大好評「生けす桶」から活きのいい鮮魚を
生きたまま焼く「残酷七輪焼」480円

なんつーか、興味を持つとか持たないじゃなくてドン引き。



ちなみに肝心の飲み会はと言うと、この鍋を見ても分かるように



終始グダグダな感じでした。

バチン！バチン！とね。

会社の同僚にボリビア（スペイン語圏）のハーフの人がいる。
その人と話をしていた時のこと。

ボ「日本のJリーグってスペイン語のチーム名多いよね」

け「あ、そうなんですか？」

ボ「うん、だってジュビロとかってjoy（歓喜）って意味でしょ」

け「あ、そうだったんですね！え、じゃあベルディとかもスペイン語なんですか？」

ボ「あれは緑って意味だね」

け「なるほどね！そのまんまですね・・・」

ボ「あとは、アルディージャってリスって意味でしょ」

け「あれ？意外とかわいい・・・えーと、じゃあセレッソは？」

ボ「サクランボかなぁ」

け「へー、そういえばチームカラーピンクですもんね。じゃあグランパスは？」

ボ「あー、それが意味不明でね」

け「どういう意味なんですか？」

ボ「ホッチキスって意味なんだよね・・・。」

というわけで、名古屋にはホッチキスのチームがいるみたいですが、まぁ、アレがバチン！バチン！みたいな感じでひとつよろしくお願いします。

ちなみにGrampusは英語でシャチという意味らしいです・・・知らなかった。
あと、コンサドーレは道産子を逆から読んでいます。

Special じゃない Special

皆さん "Special" という言葉をご存知だろうか。

spe・cial

━━ a. 特別［特殊］の; 専門の; 特別の機能［目的］を持った; 独特の; 特定の; 例外的な; 親しい, 大….
━━ n. 特別の人［もの］; 特派員; 特別試験; 特別列車; 特別番組, 新聞号外; 特別奉仕定食, お買い得品.

要するに何か「特別」な事を指す際に用いられる言葉だ。

ところが最近は「スペシャルセール」という言葉にも見られるように、右も左も "Special" を謳い、今となっては何も「特別」な印象を受ける事はなく、むしろ接頭語のように意味のない飾りのような言葉に成り下がっている。

"Special" でも何でもないのに "Special" がやたらと使われている現在、改めて "Special" の意味が問いただされるべきだと考えていたその時、こんなものが視界に飛び込んできた。



やはり "Special" を自負するならこれくらい "Special" であって欲しいものだ。

特に書くことがないんで陰日向があれな感じで

なんか、このブログ、昨日すごくアクセス数が増えてて「何でこんなに？」と思って調べてみたら、一番見られてたのがこの3つだったんですよね。

特に書くことがないんで

陰日向に咲く

あれ

題名だけ見たら、なんかどうでも良い記事しか見られていなくて、世の中すごくおかしな方向に向かってるんじゃないかと思わざるを得ないんですけどね。

そういうわけで、皆さんも上司のあるべき姿に悩んだら、ノド飴なめて、陰日向でも読んでみてください。
（恐らく何も良い方向には行かないと思いますが）

勝つまで負けない

勝つまで負けない



コンピュータ総合学園HALのテレビのCMのキャッチフレーズだ。

しかし、よくよく考えてみると、このキャッチコピー何かがおかしい。
説明するのが難しいのだが「勝つまで○○する」という事は既に負けているという事になる。もう負けているのに「負けない」ってどういう事だ？

ちなみにこの「勝つまで負けない」という表現を逆にすると「負けるまで勝たない」になるわけで、これも同様に意味が分からない。

まぁ、そういう感じで上手く説明出来なくて軽く不完全燃焼気味な上に、これ以上頑張って説明してもムダっぽいので、なんとなくアレがナニだって分かってもられれば幸いです。